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グローバル社会の異文化論 記号の流れと文化単位 SEKAISHISO SEMINAR
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 世界思想社/ |
発売年月日 | 2003/09/01 |
JAN | 9784790710080 |
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グローバル社会の異文化論
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グローバル社会の異文化論
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] グローバル化は文化の多様性を踏みにじるだけか。文化的差異を承認するとはいかなることか。 様々な差異を抱えながらも、いかにして文化はひとつのユニットとして成立しているのか。 新たな異文化論を求めて、社会情報学的視座からの論究。 [ 目次 ] 異文化論の出発点 第1部 グローバル社会と文化的差異(「文化論」再考;マルチカルチュラリズムのアポリア) 第2部 「ローカルなもの」の成立をめぐって(文化単位の生成;グローバリゼーションとローカリゼーションの相補性;異文化論から考える「地域文化」) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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文化単位がいかにして生成されるのか、というのが著者の発想で、それにとりくんでいる。いわゆる異文化を自明視し、それについて探るみたいなアプローチではない。
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