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遠い山なみの光 ハヤカワepi文庫
770円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2001/09/15 |
| JAN | 9784151200106 |
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遠い山なみの光
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遠い山なみの光
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商品レビュー
3.6
248件のお客様レビュー
日本人の戦中から戦後の意識改革を過去回想している話。その他色々な論点があるが、一番はこれが英語作品であることが大きいだろう。日本市民の機微や内面的変化が海外言語でダイレクトに世界に伝えられたこと、賞されたことは革命である
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噛み合わない会話、流れている雰囲気は終始不穏、自分の内面としか会話してないような希薄な人間関係、物語全体が不安要素に包まれているのが無理すぎてネタバレを先に読み、そこから一気読み。 さすが…!な作品だけど、イシグロ作品は時間と気力があるときに読まないと削られてしまう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どこまでもほの暗い 戦後の長崎で、街や人々を見ると希望に向かっているように思われる(復興、新しいビル、夫や子を亡くして働く女性) 主人公悦子の周りの人々…古い価値観の義父、それを疎ましく思う夫、浮気性のアメリカ人に全てを託したがる佐和子、娘万里子 彼らは希望に向かっているのだろうか? 私にはそうは思えなかった…光を見出すことができなかった 真っ暗な絶望ではないけれど、ほの暗く、手探りで進まなきゃならない人生 過去を振り返ること、あの時の決断がどうだったのか…その結果、幸せだったかどうか… カズオ・イシグロは、静かすぎる文章、静かすぎる物語でとても好きです。 佐和子の娘万里子との関わり、自分の娘、景子やニキとの関わり どれもうまくいってないように思えた 万里子は悦子に心を開きかけたように思えたけど、最後は悦子をうさんくさそうに見つめる ニキとは互いに全く理解し合えていない会話ばかりが続く
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