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万葉集 ビギナーズ・クラシックス 角川ソフィア文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店 |
| 発売年月日 | 2001/11/21 |
| JAN | 9784043574063 |
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万葉集
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万葉集
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商品レビュー
4
39件のお客様レビュー
万葉集の有名な歌と、…
万葉集の有名な歌と、現代語訳、解説が載っています。万葉集に関するコラム欄もあり、万葉集入門者にオススメの読みやすい一冊です。教科書などにも出てくる有名な歌が多く掲載されているので、学生の方にも役立つ本だと思います。
文庫OFF
ブク友さんたちの影響で、短歌に触れる機会が増えました。 それにつれて「自分はどんな歌が好きだったんだっけ?」「どんな歌が作りたいんだろう」と考えるようになりました。 教科書で見た歌、子どもの頃ハマった百人一首の歌… いろいろありますが「万葉集」はいつか読んでみたい本でした。 と...
ブク友さんたちの影響で、短歌に触れる機会が増えました。 それにつれて「自分はどんな歌が好きだったんだっけ?」「どんな歌が作りたいんだろう」と考えるようになりました。 教科書で見た歌、子どもの頃ハマった百人一首の歌… いろいろありますが「万葉集」はいつか読んでみたい本でした。 とはいえ全巻(20巻 4500余首)を読むのは多分一生無理、そこでビギナー向けのこの本を選びました。 口絵に高校時代に関心を持った額田王の絵があり、下記の歌が載っていたことも選ぶ時の決め手になりました。 巻頭を飾る雄略天皇の歌(おおらかでちょっと鼻につく男子なところが面白かった) の次に紹介されている額田王の歌 熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな この歌はずっと自分を励ましてくれた歌です。 この本では全4500余首の中から140首を選び、歌の解説とともに時代や歌人の背景、そして近代短歌壇が万葉集をどのように評価していたのかなどについてわかりやすく解説してくれています。 万葉集は天皇から作者不詳の人までの歌が載っているところも興味をそそります。 気に入った歌は抜き書きしたので。折に触れて読み返したいです。
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必要に迫られ、手っ取り早く(?) このビギナーズの万葉集の本を読んでみることに した。しかし‥勉強したはずなのに、こんなに 忘れているものだろうか。自分でも呆れる。 とりあえず覚えているのは、有名な あかねさす紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖振る ...
必要に迫られ、手っ取り早く(?) このビギナーズの万葉集の本を読んでみることに した。しかし‥勉強したはずなのに、こんなに 忘れているものだろうか。自分でも呆れる。 とりあえず覚えているのは、有名な あかねさす紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖振る 〈額田王〉 春過ぎて夏来たるらし白妙の 衣干したり天の香具山 〈持統天皇〉 などなど この本は初心者向きなため、あまり多くは 載っていないが、それでも読んでいると 万葉の頃の情景や、四季折々の美しさを詠み、 恋の情熱を詠んだその時代の人々の感情が 生き生きと感じられる。素敵だなぁと思う。 特に但馬の皇女の歌なんて、 人言を繁み言痛みおのが世に いまだ渡らぬ朝川渡る 男性が女性の許に通う時代、皇女という身分にもかかわらず、恋しさのあまり川を渡った‥ なんて情熱的! 山上憶良の歌も、子を思う気持ちが溢れていて ほのぼのする。 銀も金も玉も何せむに まされる宝子にしかめやも 今の季節と言えば、この歌か? 川の上のつらつら椿つらつらに 見れども飽かず巨勢の春野は (川のほとりのつらつら椿をつらつらと、 いくら見ても見飽きない。巨勢の春野は) どれも素敵な歌ばかり。その中でも特に 私のお気に入りの歌は、 天の海に雲の波立ち月の舟 星の林に漕ぎ隠る見ゆ (果てしなく広がる天の海に、雲の白波が 立ち、その海を月の舟が漕ぎ渡って、星の林に 隠れて行くのが見える) 月の舟!かっこよすぎるー! なんて美しい歌だろうか。 この時代に、この感性、すごいと思う。 ああ、なんだか陳腐なレビューしか書けない 自分が悲しいけど、この本を読んで良かった、 という事だけは書いておきたい。 調子に乗って、折口信夫「口訳万葉集」に挑戦 しようと思ったけれど、当分時間がかかりそう‥
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