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コア・コンピタンス経営 未来への競争戦略 日経ビジネス人文庫
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コア・コンピタンス経営 未来への競争戦略 日経ビジネス人文庫

ゲイリーハメル(著者), C.K.プラハラード(著者), 一条和生(訳者)

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コア・コンピタンス経営 未来への競争戦略 日経ビジネス人文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2001/01/09
JAN 9784532190316

コア・コンピタンス経営

¥880

商品レビュー

3.9

30件のお客様レビュー

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2010/05/28

「コア・コンピタンス…

「コア・コンピタンス」という言葉を提唱したハメル・ゲイリーの文庫本である。企業経営を考える意味で、基本となる戦略本であり、常に手元において何度も繰り返して読んでみたい本である。

文庫OFF

2023/06/27

経営の古典的名著だが、翻訳本特有の読みづらさがある 他社にはないコアコンピタンス、で未来を見据えよという主張 「競争力をもつ会社は競争に勝つ」というトートロジーの問題もあるのでは?

Posted by ブクログ

2021/08/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

コア・コンピタンス経営 ・自社ならではのスキル・技術を強化し、未来の競争を勝ち抜く ・10年後の業界と顧客の姿を思い描き、自社ならではの競争力を活かす ・目先の利益を求めるより、未来を創出することの方が重要 ■なぜ優良企業が衰退するのか ・加速する業界の変化についていけなかった結末 ■業界の変化に対応するためには ・基本戦略を練り直し、流通チャンネルや顧客など会社の基本思想を再検討 ・基本戦略の練り直しや10年後の顧客ニーズの予測など根本的な見直しがなければ未来はない ■未来の競争に勝つために ・過去の何を会社の強みとして活用すべきか ・もはや役に立たない過去の遺物はないか ■どうすれば未来を展望できるか ・まずは未来をイメージし、子供のように先入観を捨てて考える。 ・ライフスタイル・人口構造など深く洞察 ■既存の市場の枠を超える ・既存の狭い市場ではなく、「機能」に焦点を当てる ・従来の機能を新しい手段で実現する (黒板の機能:少人数で情報をリアルタイムに共有する事  →黒板から情報を引き出すのは難しい。黒板メーカーではなく電機メーカーがコピースキャナー機能で実現) ■会社の未来をイメージする ①5年後、10年後にどのような新しい付加価値を顧客に提供するべきか ②その付加価値を顧客に提供するために、どのように顧客との接点を作り変えていかなければならないか ③これからの数年間、どのように顧客との接点を作り変えていかなければならないか 未来への視点とは、  ・付加価値  ・企業力  ・顧客との設定んについての見方 ■コア・コンピタンスとは何か ・顧客に特定の利益をもたらす一連のスキルや技術 (ソニーにとっては携帯性、コアコンピタンスは小型化) ・製品単位ではなく、それらを束ねた物である。 (宅配便のパッケージ経路・集配のコアコンピタンスは、バーコード技術・無線通信・ネットワーク管理・線形計画などのスキルの統合) ・コア・コンピタンスはどんな製品やサービスよりも上位に置かれる存在 ・どんなサービスより寿命が長い ・競争力の根源で、個々の製品やサービスは果実である。 ・コアコンピタンスを大事に育てることによってしか企業の存続は望めない

Posted by ブクログ

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