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朗読者 新潮クレスト・ブックス
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朗読者 新潮クレスト・ブックス

ベルンハルト・シュリンク(著者), 松永美穂(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2000/04/25
JAN 9784105900182

朗読者

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商品レビュー

3.8

73件のお客様レビュー

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2010/01/15

一読の価値あり

ナチスによる、数々の歴史犯罪を背負った戦後ドイツ。今も深く残る虐殺の爪痕に対して、またそれを行った者に対して、現在を生きる者たちはどう向かい合うべきか?贖罪とは何か?いくつもの問いかけを包み込む一冊。

yui

2024/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ハンナはディスレクシアなんかな〜と思って読んでいたらやっぱりそうで、文字から物語に触れることができない彼女には朗読してもらって知る物語たちは、読める人には計り知れないくらい感情を揺り動かすものだったんだなと思った。 文盲であるハンナがここまで生きてきて、それをひた隠しにして裁判に臨んだことは本当に大変で過酷で壮絶だったろうし、真摯に罪を償おうとしている姿勢も読んで取れたけど、でもわたしはどうしても、死んでしまったら全て無かったことになる、生きて償うべきだって思ってしまう。ハンナほど罪に向き合っていた人ならなおさら。まあこれも何の当事者でもない外野だからこういう感想を持ってしまうんだろうけどな〜

Posted by ブクログ

2022/12/28

映画を観てて,原作を読んだ。ハンナシュミッツの生涯。15のときに出会った大事な人。その人の秘密と罪。ネタバレは是非なしで読むことをおすすめします。

Posted by ブクログ

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