商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2000/09/10 |
| JAN | 9784062581929 |
- 書籍
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カント『純粋理性批判』入門
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カント『純粋理性批判』入門
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商品レビュー
4.1
22件のお客様レビュー
カント入門の2冊目。 こちらの本は、割とスッと入ってきた。 著者の黒崎さんが、高校時代から抱えていた疑問に対する答えをカントに求め続ける姿勢が感じられるからかもしれない。 本書の良い点は、『純粋理性批判』内で使われる用語や概念をきちんと解説してくれていること。 例えば、知性と...
カント入門の2冊目。 こちらの本は、割とスッと入ってきた。 著者の黒崎さんが、高校時代から抱えていた疑問に対する答えをカントに求め続ける姿勢が感じられるからかもしれない。 本書の良い点は、『純粋理性批判』内で使われる用語や概念をきちんと解説してくれていること。 例えば、知性と悟性と理性は何が違うかなど。知性と悟性は英語ではunderstandingで同様であり、理性はreason、ラテン語まで辿るとratioであり、比較するといった意味になる。 知性と悟性が同様であるのにも関わらず、使い分けられているのは、悟性が知性の下位互換のようなものだから。知性があれば、人間は物自体を認識できるかもしれないが、それは無理なので悟性といった言葉を用いている。そのあたりのニュアンスを知れたのは良かった。 他にも、物自体と現象といった概念も丁寧に解説しており、理解がしやすかった。
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カント思想の入門書として、純粋理性批判においてポイントとなる主張が噛み砕いて解説されている本。噛み砕いて、と言っても完全に理解することは難しかったが、カントの主張の変遷や、他哲学者からの批判も含めて知ることでカントがどういった視点で人間の物事に対する認識を捉えていたか多少なりとも...
カント思想の入門書として、純粋理性批判においてポイントとなる主張が噛み砕いて解説されている本。噛み砕いて、と言っても完全に理解することは難しかったが、カントの主張の変遷や、他哲学者からの批判も含めて知ることでカントがどういった視点で人間の物事に対する認識を捉えていたか多少なりともイメージがついた。
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読みたいと思っている本にカントの哲学の内容が含まれていて理解しづらかったため、勉強のために読んだ本。 でもこの本もやっぱり言ってることは難しくて、何度も繰り返し読まないと理解出来なかった(多分全部は理解出来てない)。
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