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キリンと暮らす、クジラと眠る
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キリンと暮らす、クジラと眠る

アクセルハッケ(著者), 那須田淳(訳者), 木本栄(訳者), ミヒャエルゾーヴァ

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キリンと暮らす、クジラと眠る

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1998/07/01
JAN 9784062091602

キリンと暮らす、クジラと眠る

¥1,540

商品レビュー

3.7

33件のお客様レビュー

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2024/07/16

Hackes Tierleben by Axel Hacke 1995 とにかく挿絵が良い。ミヒャエル・ゾーヴァはドイツのイラストレーター、なんかもうめっちゃ昔になぜかオーストラリアで画集とポストカードを買ったという思い出の作家さん。この人の描く犬がすんごく好きです。文章の方は、...

Hackes Tierleben by Axel Hacke 1995 とにかく挿絵が良い。ミヒャエル・ゾーヴァはドイツのイラストレーター、なんかもうめっちゃ昔になぜかオーストラリアで画集とポストカードを買ったという思い出の作家さん。この人の描く犬がすんごく好きです。文章の方は、散文詩という感じで、妄想的な感じで高校時代の私にぶっ刺さりそうな感じ。もちろん今でも好きだが、それほどでも、という感じではある(悲しいけど)。なんせ、超激安100円本だったので、挿絵だけみるにしても超お得だった。

Posted by ブクログ

2024/06/10

キリンと暮らすクジラと眠る 今まで、仕事柄イギリス人のユーモアと米国人のユーモアは少しばかりがじっていましたが、ドイツ人のユーモアにはじめて触れた感じです。イギリス人のユーモア感覚は強烈な皮肉と捻った論理でちょっとついていくのが辛いのに対して、米国人のユーモアは結構おおらかなの...

キリンと暮らすクジラと眠る 今まで、仕事柄イギリス人のユーモアと米国人のユーモアは少しばかりがじっていましたが、ドイツ人のユーモアにはじめて触れた感じです。イギリス人のユーモア感覚は強烈な皮肉と捻った論理でちょっとついていくのが辛いのに対して、米国人のユーモアは結構おおらかなので、すんなりと笑えたりします。(つきあいのある人によって大きな差があるのは置いておいて) ギュンター・グラスのような強烈な皮肉を期待して読んでみましたが、”ちょっと肩すかし”、じゃなくて肩に力が入りすぎて著者だけが前のめり気味でちょっと残念でした。 挿絵は結構シュールな中にほどよい風刺が見え隠れして眺めがいがありました。 何でだろうと考えて、新聞に載っている風刺漫画のようだなと思い至りました。風刺漫画も作者の「どうだ知性的だろう!」というのが鼻についてちっとも面白くないですよね。(竹蔵だけか?) ユーモアで人を唸らせるのは読者に合う合わないもあって難しいなあとつくづく感じた竹蔵でした。 竹蔵

Posted by ブクログ

2024/01/16

アクセル・ハッケが博物学に大胆に新しいアプローチを試みる。熊と親密になる方法を考察し,キリンと都会暮らしをするなど,常識の殻を破る発想がユニーク。ゾーヴァ 絵

Posted by ブクログ

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