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指揮官と参謀 コンビの研究 文春文庫
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指揮官と参謀 コンビの研究 文春文庫

半藤一利【著】

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指揮官と参謀 コンビの研究 文春文庫

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1992/12/10
JAN 9784167483029

指揮官と参謀

¥715

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本軍における指揮官…

日本軍における指揮官と参謀の組合せ13例を解説。「経営者として参謀とどのように会社を作るか学べ」という趣旨であろうが、歴史書としてみた方が面白い。

文庫OFF

2010/05/28

名指揮官に名参謀。こ…

名指揮官に名参謀。この2人が揃ってこそ力も発揮される。何も戦争時代に限ったことではないという感じがした。

文庫OFF

2023/03/02

太平洋戦争においての指揮官と参謀コンビを盛りだくさん書いてある。 優秀な指揮官、日和見主義の指揮官、逃亡しがちな指揮官などなど。指揮官を支える優秀な参謀、目立ちたがりの参謀などなど、こちらも様々なバリエーションが描かれている。 太平洋戦争の日本軍の中で、どんな人間がどんな考えを...

太平洋戦争においての指揮官と参謀コンビを盛りだくさん書いてある。 優秀な指揮官、日和見主義の指揮官、逃亡しがちな指揮官などなど。指揮官を支える優秀な参謀、目立ちたがりの参謀などなど、こちらも様々なバリエーションが描かれている。 太平洋戦争の日本軍の中で、どんな人間がどんな考えを持ち、どんな行動を起こしてきたのか。普通の戦争ものの本とは違った面から戦争というものを学べる良本。 圧巻は最終章「天皇と大元帥」だ。 昭和天皇が天皇としての側面と日本軍の大元帥との側面を持ち、その二面性がどのように戦局に左右していったかが描かれている。戦時の中の天皇のお考えや発言も時系列に沿って描かれていて、とても興味深かった。 太平洋戦争に造詣の深い半藤一利氏の本。意外と難しくなく読みやすい。 歴史に学ばねば、と常日頃思う知識欲を満たしてくれた。

Posted by ブクログ

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