商品詳細
内容紹介 | 内容:第44夜~第129夜 |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 1988/07/07 |
JAN | 9784003278031 |
- 書籍
- 文庫
完訳 千一夜物語(3)
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完訳 千一夜物語(3)
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
“あなたの上なるアッ…
“あなたの上なるアッラーの御名において…”このフレーズを削除するだけで、分厚さが三分の二になるんじゃないかと思うぐらい、繰り返し出てきます。しかし、文句なく面白いので、おすすめです。
文庫OFF
原書名:LE LIVRE DES MILLE NUITS ET UNE NUIT オマル・アル・ネマーン王とそのいみじき2人の王子シャールカーンとダウールマカーンとの物語 オマル・アル・ネマーン王崩御の物語ならびにそれに先立つ至言 アズィーズとアズィーザと美わしい王冠太子の物語...
原書名:LE LIVRE DES MILLE NUITS ET UNE NUIT オマル・アル・ネマーン王とそのいみじき2人の王子シャールカーンとダウールマカーンとの物語 オマル・アル・ネマーン王崩御の物語ならびにそれに先立つ至言 アズィーズとアズィーザと美わしい王冠太子の物語 編者:ジョゼフ=シャルル・マルドリュス(Mardrus, Joseph-Charles, 1868-1949、エジプト・カイロ、東洋学者) 訳者:豊島与志雄(1890-1955、朝倉市、小説家)、渡辺一夫(1901-1975、東京、フランス文学者)、佐藤正彰(1905-1975、東京、フランス文学者)、岡部正孝(1912-、フランス文学者)
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オマル・アル・ネマーン王も側近もしょうもねえ(失礼。 なびかない女性(しかも息子が思いを寄せていることを悟っているのにもかかわらず)をどうしようと大臣に持ちかけたら、眠らせて事に及べばいいじゃなーいじゃねえ!っていう。 なかなかに突っ込み所が多かったです。 自業自得になるのは勿論...
オマル・アル・ネマーン王も側近もしょうもねえ(失礼。 なびかない女性(しかも息子が思いを寄せていることを悟っているのにもかかわらず)をどうしようと大臣に持ちかけたら、眠らせて事に及べばいいじゃなーいじゃねえ!っていう。 なかなかに突っ込み所が多かったです。 自業自得になるのは勿論だけど、周囲の被害もだいぶ大きいのはどうなのよねぇ…。
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