商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1987/07/10 |
| JAN | 9784061472228 |
- 書籍
- 児童書
クレヨン王国の赤トンボ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
クレヨン王国の赤トンボ
¥462
在庫なし
商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
不思議な展開がもりだくさん(笑) 童話集をオーブンで焼いちゃって、赤トンボが出てくる?笑。 お家に居座って、名前もつけてもらって 会話もできるようになるけど 引っ込み思案で、いじいじしていて。 赤トンボの出てくる作品を書いた子の性格が影響している というところにたどり着き、 その子と文通して心を通わせてみたり。 有り得ない展開だけど、ちょっと有り得そうな リアル感のある作品でした。
Posted by 
児童文学作家さんの五感は子どもの頃で止まっているんだろうか。読んでいると小学生の頃の世界の見え方が想起され、タイムトラベルをした感覚に陥る。 物語は間違って童話集をオーブンで焼いてしまい、そこから1匹の赤トンボ“ふじみ”が飛び出した所から始まる。童話をオーブンで焼くという発想...
児童文学作家さんの五感は子どもの頃で止まっているんだろうか。読んでいると小学生の頃の世界の見え方が想起され、タイムトラベルをした感覚に陥る。 物語は間違って童話集をオーブンで焼いてしまい、そこから1匹の赤トンボ“ふじみ”が飛び出した所から始まる。童話をオーブンで焼くという発想!そして死なない赤トンボが浮き彫りにする少女の生について。正直クレヨン王国シリーズの詩はむず痒くなってあまり好みではないのだが、本書の詩は琴線に触れた。心が澄み渡る1冊。
Posted by 
子供の頃にはあまり理解出来なくて、冒頭の魔法使いを探す遊びしか覚えていなかった。 何度も読んだはずなのに、断片は覚えていても全体のストーリーが頭に入らなかったのだ。 肝心の赤とんぼの名前も「よしえ」だと勘違いしていた。(ここが一番のテーマでもあるのに!) 今改めて読んでみると、...
子供の頃にはあまり理解出来なくて、冒頭の魔法使いを探す遊びしか覚えていなかった。 何度も読んだはずなのに、断片は覚えていても全体のストーリーが頭に入らなかったのだ。 肝心の赤とんぼの名前も「よしえ」だと勘違いしていた。(ここが一番のテーマでもあるのに!) 今改めて読んでみると、経済や教育、人々の生活の変化などいろんなものが揺り動いた昭和の時代を切り取っていたことに驚く。 例えば各家庭の教育方針の違いだとか、美奈代たちのお母さんがシングルマザーでバリバリ働いて他の母親から奇異の目で見られているところなども、まだこの時代には新しかったとも思うし、今の時代に通じているとも思う。 そういえば田舎であった実家の周りでも、この頃から教育ママとか塾とか、激しくなってきていたなあ。 最後に、全体的に良い話ではあるのだけど、美奈代のお母さんの「子供をもうけて命を繋ぐことが生きること」という持論は、今の時代には受け入れられるものではないだろう。 美奈代、菊菜たちも当時小六なら現在は四十六歳くらいか。 今の四十代は必ずしも子供がいるとは限らない。 命を繋がないが自分のためだけに生きているわけでもない、第三の選択をした女性たちも増えてきた世代なのだ。
Posted by 
