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レイクサイド・ストーリー ハヤカワ・ミステリ文庫
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レイクサイド・ストーリー ハヤカワ・ミステリ文庫

サラパレッキー【著】, 山本やよい【訳】

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レイクサイド・ストーリー ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1986/03/15
JAN 9784150753528

レイクサイド・ストーリー

¥550

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2025/09/18

シリーズ第2巻。タフな探偵のお姉さんが活躍します。五大湖を行き交う貨物船の描写がなかなか秀逸です。ラスト40ページで、ちょっと、どうオチを付けるのかが気になりました。

Posted by ブクログ

2025/09/08

昔のミステリーを読むシリーズ。主人公の探偵がシカゴの良い女ウォーショースキーで、女探偵珍しいので楽しめました。キャラクターが魅力的で、地の文もおしゃれな感じでした。

Posted by ブクログ

2021/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

探偵ウォーショースキーの2作目。 いとこの有名なアイスホッケーの選手が亡くなり、 遺言執行者になったヴィク。 だか埠頭からミシガン湖に落ちた事故には思えず、 調査を始める。 バルク船に積んだ穀物の中に落ちたら命が無いという話は 実際に聞いたことがあるので、 コンテナを傾けて穀物を入れる倉庫や さらにその穀物を運ぶ船の巨大さがもたらす恐怖感は リアルに感じられた。 その船を爆発させててしまうとは、 その前に自動車事故も起こしているし、 こちらの女探偵はかなり派手。 新聞記者のマリとは協力関係でもあるけど、 敵対関係でもあるのでライバルなのかと思っていたら、 時々恋人なのには驚いた。 それと、 保険会社の英国人の男性がとても協力的で親切だったのが印象的。

Posted by ブクログ