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バガボンド(20) モーニングKC
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バガボンド(20) モーニングKC

井上雄彦(著者)

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バガボンド(20) モーニングKC

869

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/07/23
JAN 9784063289701

バガボンド(20)

¥869

商品レビュー

4.3

17件のお客様レビュー

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2017/10/09

定伊を倒した小次郎に、さらに巨雲(こうん)や市三(いちぞう)といった男たちが戦いを挑んできます。 斬り合うことでしか語り合うことができない男たちの戦いを描いた本巻で、小次郎編はひとまず締めくくりとなります。次巻からは、1年間の修業を経てふたたび京都に戻ってきた武蔵と吉岡一門との...

定伊を倒した小次郎に、さらに巨雲(こうん)や市三(いちぞう)といった男たちが戦いを挑んできます。 斬り合うことでしか語り合うことができない男たちの戦いを描いた本巻で、小次郎編はひとまず締めくくりとなります。次巻からは、1年間の修業を経てふたたび京都に戻ってきた武蔵と吉岡一門との対決です。

Posted by ブクログ

2017/08/31

小次郎vs.巨雲戦、決着。純粋に、強い相手と相まみえたいだけなのに。そんな時代ではなく、現代で、スポーツとかだったら命をかけなくてすんだだろうに。

Posted by ブクログ

2017/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一刀斎の「自分の命を脅かす者は最愛の友に等しい」という言葉。 それを体現するかのような、小次郎と巨雲との戦い。 強いからこそ成り立つロジックだと思います。 だからこそ全力を出し切れる相手に巡り会えたことを僥倖に感じる。 死ぬかもしれないと思っても挑みたいし、 自分を殺すかもしれない相手に親しみすら感じる。 揮う刀が言葉になる。 見事な小次郎編の完結でした。

Posted by ブクログ

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