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人気作家、伊坂幸太郎さんの作品を集めました。

軽快なユーモアと、二転三転する予測不能なストーリー展開にハラハラしっぱなしです!

バラバラだった点と点が鮮やかに繋がっていく驚きと爽快感を、味わってみませんか?

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伊坂幸太郎作品、おすすめはこれ!

さよならジャバウォック

専業主婦の量子は、ある日モラハラ夫を殺してしまう。混乱して立ちつくす中、大学の後輩である桂が訪ねてきて――。脳に憑りついて人を凶暴化させる「ジャバウォック」を巡り、物語は思いもよらぬ方向へ進んでいきます。読み進めるほど奇妙な違和感が募り、終盤でその謎が解けた瞬間、「あっ」と驚かされる作品です。

777 トリプルセブン

『マリアビートル』から数年後。世界一不運な殺し屋・七尾は、都内の高級ホテルで「届け物」という簡単な仕事を引き受ける。しかし、そこには一癖も二癖もある殺し屋たちが集結しており――。ホテルを舞台に、緻密なパズルのように絡み合う思惑が一気に展開するスピード感は圧巻です。

逆ソクラテス

大人や社会の先入観に立ち向かう子供たちを描いた短編集。成績がいい子をひいきして悪い子を叱る教師の考えをひっくり返そうとしたり、見た目や雰囲気だけでレッテルを張ることの無意味さに気付いたり、理不尽な大人たちに自分たちの正義を貫こうとしたりします。読者の凝り固まった思考を、やさしくほぐしてくれる一冊です。

魔王

他人に自分の思考を語らせる能力を持つ安藤は、強大なカリスマ性で民衆を扇動する政治家・犬養の台頭に危機感を抱き、対抗していく。弟・潤也の視点で描かれた5年後の物語である『呼吸』とセットになっており、集団心理の恐ろしさや、自分の頭で考えることの大切さを問いかける作品です。

メディア化もされている人気シリーズ

殺し屋シリーズ

恐妻家、酒浸り、優等生の中学生など、個性あふれる殺し屋たちが登場する「殺し屋」シリーズ。暴力を扱いながらもユーモアがあります。エンタメ性が光る作品たちで、『マリアビートル』はブラッド・ピットさん主演でハリウッド映画化されました。

グラスホッパー

妻を殺した男に復讐するため、裏組織に潜入した元教師の鈴木。目の前でターゲットがひき殺され、「押し屋」と呼ばれる殺し屋を追うことに。一方、ナイフ使いの「蝉」や自殺に見せかけて殺す「鯨」も「押し屋」を追い始め――。

マリアビートル

元殺し屋の木村は、幼い息子を突き落とした中学生・王子に復讐するため、新幹線に乗りこむ。そこには運の悪い殺し屋・七尾や、蜜柑と檸檬のコンビも同乗しており、「あるトランク」を巡り、攻防戦が始まる。

AX アックス

文房具メーカーの営業マンとして働く兜は、実は超一流の殺し屋。殺し屋を引退するための金を稼ぐために仕事を続けていたが、ある事件をきっかけに家族の平穏が脅かされることになる。

死神シリーズ

死神でありながらどこかズレている千葉のキャラクターが魅力。「生と死」という重いテーマを扱っており、軽妙な会話のなかにも張りつめた緊張感が漂います。先の展開が気になってしまうシリーズです。

死神の精度

死神である千葉の仕事は、不慮の死を迎える予定の人間を一週間観察し、生かすか殺すかを判定すること。吹雪の山荘やヒッチハイク、ヤクザの抗争など6つの異なるシチュエーションで、彼は「死」と向き合っていく。

死神の浮力

愛娘を惨殺された山野辺遼・美樹夫妻。犯人はわかっているが、証拠不十分で釈放されていた。そこへ、遼の生死の判定をするため、千葉が現れた。復讐を誓う夫妻と行動を共にした千葉は、サイコパスである犯人との命がけの追走劇に巻き込まれていく。

陽気なギャングシリーズ

最初はバラバラに思えていた伏線が、最後に見事に収束するパズル的な面白さが抜群。悪党なのにどこか憎めない彼らのテンポの良いかけあいも魅力です。

陽気なギャングが地球を回す

嘘を見抜く成瀬、演説の達人・響野、スリの天才・久遠、正確な体内時計を持つ雪子。百戦錬磨の銀行強盗4人は、銀行を襲撃し逃走する途中で、別の強盗に金を奪われる。取り戻すために動き出すが――。

陽気なギャングの日常と襲撃

前作から1年後。成瀬は刃物男騒動に巻き込まれ、響野は「幻の女」を探し、雪子は謎の招待状の真意を追い、久遠は殴打される中年男に遭遇していた。別々に起きた他愛ない出来事。だが、それらは巨大な犯罪計画へと結びついていく。

陽気なギャングは三つ数えろ

シリーズ完結編。スリの久遠が週刊誌の記者である火尻を助けるが、そのことが原因で正体に気付かれてしまう。火尻を調べようとする4人だったが、トラブルが頻発し、逆に弱みにつけ込まれてしまう。この最大のピンチを打開する方法は!?

その他の小説はこちら

アイネクライネナハトムジーク

偶然出会った男女の恋模様を描いた6つの短編を収録した連作集。どこにでもいそうな、ごく普通の人たちのささやかな出会いがつづられています。綿密に張り巡らされた伏線を最終話で回収していく構成は見事の一言です。

重力ピエロ

立て続けに起こる放火事件。その現場近くには、必ず奇妙なグラフィティアートが残されていた。遺伝子研究をしている兄・泉水(いずみ)と芸術的な才能を持つ弟・春は、その関連性に気づき、犯人探しに乗り出すが――。遺伝子にまつわる謎が解けたとき、衝撃の真実が明らかになります。

アヒルと鴨のコインロッカー

同じアパートの住人である河崎から、本屋襲撃の誘いを持ちかけられた椎名。断りきれず犯行を手伝うことになるが――。現在と二年前の視点が交互に描かれ、最後にそれらが一つにつながったとき、物語の景色が180度変わります。

ゴールデンスランバー

首相の凱旋パレード中に爆弾テロが発生し、宅配ドライバーの青柳は身に覚えのない罪を着せられる。警察、メディア、そして国家規模の巨大な力に追い詰められながらも、過去の絆と信頼を武器に逃走する青柳の姿が胸を打ちます。

夜の国のクーパー

海釣り中に遭難した私は、目を覚ますと知らない場所にいた。そこは言葉を話す猫と人間が住む「夜の国」だった。人間は「クーパー」と呼ばれる怪物の影に怯えていて……。伊坂さんの作品では珍しいファンタジー設定ながら、情報の操作や集団心理といった現実的なテーマが描かれています。

ラッシュライフ

仙台の街で交錯する、4つの物語。別々だった彼らの人生(ラッシュライフ)が、あるバラバラ殺人をきっかけに、パズルのピースがはまるように連結していく。全く無関係に見える登場人物たちが、本人も気づかないうちに影響し合う面白さが凝縮された一冊です。

映画化、ドラマ化、舞台化された作品のDVD・ブルーレイ

コミカライズされた作品も面白い!

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