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赤い月の香り 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2026/04/17 |
| JAN | 9784087448801 |
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赤い月の香り
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赤い月の香り
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商品レビュー
4.1
100件のお客様レビュー
物語の構成と決着の付け方が綺麗で、心地よかった。 正しい執着のかたちは作品中のそれとして、朔と一香のやりとりはお互い執着から解き放たているのか。 祈りに近いのか、緩やかな信仰と庇護みたいなものにも感じてきた。 一作目と同様に流れる空気感と情景描写が美しい作品。
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今回は前作よりも人間くささを感じさせる物語でした。朔も少し人との距離が近くなっていて、人との関わりによって成長しているんだなぁ… 今回は怒り、執着の香りをたたせた満の話だったけれど、赤い月や柘榴が本当にしっくりくる完璧な描写でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ前作が良かったので続けて読了。 前作の清涼な不穏さとは異なり満のやり場の無い焦燥感が物語全体を覆っている。物語をリードするのは同じく朔なのに違う味わい。 香りが記憶を呼び覚ますのは分かる、良い思い出か否か別にして。嗅覚が如何に饒舌であるか改めて合点承知。しかし朔、唯一無二と言えるほど一香に執着しているとは。
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