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それでも日本に原発は必要なのか? 潰される再生可能エネルギー 文春新書1523
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2026/02/20 |
| JAN | 9784166615230 |
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それでも日本に原発は必要なのか?
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それでも日本に原発は必要なのか?
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
著者の青木さんは,とある全国紙(具体名は伏せられていますが,調べればすぐにわかります)に勤務しながら,勤務社からの妨害を受け,休みの日などを使って取材し,本書を執筆した. 要するに,大手マスコミも「原子力ムラ」の構成員なのである. おそらく,一般家庭用の電力は,著者の言う通り,再...
著者の青木さんは,とある全国紙(具体名は伏せられていますが,調べればすぐにわかります)に勤務しながら,勤務社からの妨害を受け,休みの日などを使って取材し,本書を執筆した. 要するに,大手マスコミも「原子力ムラ」の構成員なのである. おそらく,一般家庭用の電力は,著者の言う通り,再生可能エネルギーで賄えるのであろう.工業用にどうしても安定して供給する必要な分だけを,従来型の大型発電所での発電分を当てらば良いのではないか,そんなことを思いながら本書を読んだ.
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「原発優先ルール」という、「(前略)電気が余りそうな日には、原発は止めずに再エネのほうの発電を止めるように各大手電力が再エネ事業者に指示する、日本独特のルール(後略)」(p7)があることを初めて知った。希望を失わず再生可能エネルギーに取り組む人々と、それを打ち砕く人々との国内国...
「原発優先ルール」という、「(前略)電気が余りそうな日には、原発は止めずに再エネのほうの発電を止めるように各大手電力が再エネ事業者に指示する、日本独特のルール(後略)」(p7)があることを初めて知った。希望を失わず再生可能エネルギーに取り組む人々と、それを打ち砕く人々との国内国外のせめぎ合いが紹介される。「第七章 絶望を超えて歩みはじめた被災者たち」(pp217-243)は確かにそういう内容が書かれているのだが、自死していった人々の遺した言葉の数々を読むにつれ、絶望的な気持ちにもなってしまう。「おわりに それでも私は書き続ける」(pp244-254)では、著者が所属する新聞社から処分を繰り返し受けてきたことと、でもそれに屈するつもりはないという気持ちが吐露される。
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15年前の東日本大震災で、あれほど酷い目にあったのに、どうして今原発回帰の流れなのか。日本のエネルギー政策がいかにゆがめられてきたか。再生可能エネルギーにはまだまだ可能性があるのに、どうして政府は原発ばかりを推すのか。 悲しいくらいによくわかりました。
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