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「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか 講談社+α新書
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「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか 講談社+α新書

大木賢一(著者)

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「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか 講談社+α新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2026/02/05
JAN 9784065426692

「平成の天皇家」と「令和の天皇家」

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2026/04/03
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著者の大木賢一は共同通信デジタル編成部編集委員を務めているが、この本に書かれているのは週刊誌の記事と同レベルの内容である。 この新書本には、頻繁に真偽不明の「関係者」からの上皇夫妻の行状にまつわる証言が登場する。 確証の定かでない、それらの噂話を大木賢一はまるで事実であるかのように論を進めていく。 そして、自身の歪んだ認知に基づいて論理を飛躍させ、上皇夫妻を貶める結論を導き出す。 「誰が天皇になろうが、おかしいと思うところがあるなら指摘していくこともメディアの重要な使命のはずです」 そんなことを言う大木賢一は、天皇家への批判記事を書くことは絶対にない。 彼が署名、あるいは偽名を用いて誹謗中傷レベルの記事を書くのは、週刊誌やソーシャルメディアでバッシングの対象になっている上皇夫妻や秋篠宮家のみに限定される。 天皇夫妻の公私混同ぶりが露呈したのは、2024年6月にイギリスへ国賓として訪問した時だ。 8日間の日程で公的な日程は4日だけ。残り4日間は、夫妻が共に留学生活を送ったオックスフォード大学への 訪問などの「観光旅行」に当てられた。 天皇が国賓として訪問する国で私的日程を組み込ませるなんて前代未聞のことである。 戦後80年にあたり、天皇夫妻と愛子さまが広島や沖縄を訪れた「慰霊の旅」でも異例の事態が起きている。 各地では道路が封鎖されるなど厳重な警備体制が敷かれ、天皇一家が訪れた国立沖縄戦没者墓苑や広島平和記念公園などは一般人の立ち入りが禁止された。 このような厳戒態勢は平成の時代ではありえなかったことで、令和になってから天皇家の身辺警備はさらに厳重さを増している。 上皇夫妻の京都・奈良への私的訪問や秋篠宮夫妻の伊勢訪問に同行した大木賢一は、公私のけじめや警備費用などについてネチネチと嫌味ったらしい記事を書いていたものだ。 ところが、天皇家の公私混同や過剰警備についてはダンマリを続けている。 憲法解釈を持ち出して上皇夫妻の政治性についてイチャモンをつけているのも滑稽としか言いようがない。 西村長官の「拝察」メッセージを、幼いころから「仁徳の涵養」に励精してきた天皇陛下の「良心」は尊重されるべき、だと擁護したのは大木賢一自身だ。 大木賢一にとって「帝王教育」によって涵養された天皇陛下の徳性の高さは、憲法第4条をも超越するものなのだろう。 女性皇族の婚姻は皇室会議の議を経ることも必要としない私事である。 女性皇族は、一般国民と同様に婚姻の自由が保障される。 眞子内親王の結婚に第三者が反対すること自体が憲法違反である。 皇族であった時は、公的行事や国際親善で多大なを貢献を果たして皇籍離脱の際に支給される一時金も辞退して渡米した小室眞子さんを「後足で砂をかけるように出て行った」とするのは、あまりにも共感性を欠いた心無い言葉である。 共同通信「編集綱領・記者活動の指針」には、客観的事実に基づく公正な報道に徹し、厳密な事実確認を行い、 記事の正確性・記録性を保ち事実関係の検証を可能にすることが定められている。 共同通信関係者は、大木賢一に対して口頭で注意を与えるくらいのことはするべきだ。 民主主義は、正確な情報を提供されることによって充分に機能する。 取材などを一切行わず、不確かな情報をもとに自身の独善的な思い込みで人権侵害レベルの記事をWebメディアに寄稿している大木賢一は、民主主義の破壊者だと言える。 こういう人物が編集委員を務めている共同通信は、報道機関としての信頼性をますます損なうことだろう。

Posted by ブクログ

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