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平和と愚かさ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ゲンロン/トランスビュー |
| 発売年月日 | 2025/12/18 |
| JAN | 9784907188672 |
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平和と愚かさ
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平和と愚かさ
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商品レビュー
4.3
21件のお客様レビュー
人間は愚かである、という前提を受け入れつつ、少しでも平和に生きていくためにはどうすれば良いか、全力で可能性を探る一冊。加害者にも被害者にも寄らず、その愚かさを伝えることの大切さと難しさ。自分の周りのささいなやり取りの中にも通じるものがある。紀行文でもあるので、サラエヴォもベトナム...
人間は愚かである、という前提を受け入れつつ、少しでも平和に生きていくためにはどうすれば良いか、全力で可能性を探る一冊。加害者にも被害者にも寄らず、その愚かさを伝えることの大切さと難しさ。自分の周りのささいなやり取りの中にも通じるものがある。紀行文でもあるので、サラエヴォもベトナムも広島もワシントンD.C.も行ってみたくなった。
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Xにおいて東浩紀は他の知識人とは別の立場から発信しているように思われ、そこが叩かれもするんだけど、風が通る気がする。本書でその背景にある考えがわかった。 平和≒戦争について考えないでいられること≒幻想・文化・芸術が生まれる環境になるということで、考えない環境を肯定している。戦争に...
Xにおいて東浩紀は他の知識人とは別の立場から発信しているように思われ、そこが叩かれもするんだけど、風が通る気がする。本書でその背景にある考えがわかった。 平和≒戦争について考えないでいられること≒幻想・文化・芸術が生まれる環境になるということで、考えない環境を肯定している。戦争について考え、色々な小説・音楽・文化が政治的なことに置き換えられる息苦しさを感じていたので、これは救いを感じた。 これらの論考が子育てをしながら得た直感を元にしたというのも、なんとなく納得できる。子育てをしながら全てのことに精通することはできないから。
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戦争の波があちこちで押し寄せる現代において、平和とは何なのかという問いは全ての人に問いかけられている課題だ。それを平和とは考えないことであると説く。考えないことを哲学的に考えるのは原理上困難である。その上で著者は世界各地を紀行した経験をもとに、あくまでラディカルにその像の焦点を合...
戦争の波があちこちで押し寄せる現代において、平和とは何なのかという問いは全ての人に問いかけられている課題だ。それを平和とは考えないことであると説く。考えないことを哲学的に考えるのは原理上困難である。その上で著者は世界各地を紀行した経験をもとに、あくまでラディカルにその像の焦点を合わそうとしている。考えないことを探求すること、その裏面に存在する愚かさを記憶すること。このような問いについて著者の思考の断片を埋めてゆき、残った空白にその実像がある。すぐに答えを求めるコスパの現代においては対極な形式でありながら、考えること、そして考えないことについて考えることを共に体験できる貴重な一冊だ。
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