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疑似科学から科学をみる
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疑似科学から科学をみる

マイケル・D.ゴーディン(著者), 平井正人(訳者), 住田朋久(訳者), 黒川尚子(訳者), 隠岐さや香(監訳)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2025/11/20
JAN 9784000617284

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2026/06/17

科学の線引きがどうされてきたかを、疑似科学に焦点を当てて説明されていた。ポパーの反証可能性を科学的かそうでないかの基準として考えていたので、そこが覆されたのがよかった。

Posted by ブクログ

2026/06/13

疑似科学に対する知識は、カール・ポパーの「反証可能性」で止まっていたので、それだけでは不十分なことを知ることができ、得るものがありました。 疑似科学については、はじめから「疑似科学」のものもあれば、かつては「科学」だったものが、科学の進歩によって疑似科学に追いやられてしまったも...

疑似科学に対する知識は、カール・ポパーの「反証可能性」で止まっていたので、それだけでは不十分なことを知ることができ、得るものがありました。 疑似科学については、はじめから「疑似科学」のものもあれば、かつては「科学」だったものが、科学の進歩によって疑似科学に追いやられてしまったもの(占星術や錬金術)もある、という認識は、重要な気がします。 科学は、必ずしも真実を明らかにできる手法ではなく、より真実に近づくための手法でしかないことを考えると、今は科学とされていても、今後は疑似科学とされるものも、きっとあるでしょうね。 また、このことは、科学と疑似科学の線引きが、それほど明確でないことの現れの一つなわけですが、この点については、いろいろと考えさせられました。 世の中には、科学でないものを、さも科学のように語る輩がいますが、本書を読むことで、それもやむを得ない気がしました。 科学リテラシーについては、一定程度のものを身に付ければ、疑似科学に騙されなくなる、といったものではなく、つねに更新していく必要がありますね。 大変ですけど。

Posted by ブクログ

2026/05/12

うーん、微妙。 疑似科学と科学の一線て何、という話で、有名なカールポパーの反証可能性も、あれはマルキシズムと精神分析の科学性を否定する目的であって、案外それ以外にはうまくいかない。 実際のところ、かなり難しい。 疑似科学を痕跡科学、反体制科学、御用科学、心霊科学に分けて解説し...

うーん、微妙。 疑似科学と科学の一線て何、という話で、有名なカールポパーの反証可能性も、あれはマルキシズムと精神分析の科学性を否定する目的であって、案外それ以外にはうまくいかない。 実際のところ、かなり難しい。 疑似科学を痕跡科学、反体制科学、御用科学、心霊科学に分けて解説してるのだが、どれも中途半端で理解しづらい。全体に、容量が薄い。それを日本の編者たちが膨らましている感じになっている。 結局、主要な科学者コミュニティが認めてたコンテンツが科学的なのだという、自家撞着のような当たり前のような結論で、こけ。

Posted by ブクログ

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