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やりなおし 世界文学 新潮文庫
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やりなおし 世界文学 新潮文庫

津村記久子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/10/29
JAN 9784101201443

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やりなおし 世界文学

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商品レビュー

3.7

33件のお客様レビュー

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2026/08/13

とにかく面白い。次から次に読みたい本が増えてAmazonの欲しいものリストに片っ端から登録した。 ただでさえ積読本で部屋が溢れかえっているのにどうしてくれるんだ! そして極め付けは解説まで面白い。この本自体が最高の文学なのだ。

Posted by ブクログ

2026/08/02

もっと海外文学を読みたいけど、何から読んだらいいのか…と思い、手に取った作品。 津村さんが、今まで読んでこなかった作品を読んで、その感想をまとめています。 主に海外文学が紹介されています。 登場人物たちの心情や人生を丁寧に読み解き、深く感動したり楽しんでいる津村さんの書評がとて...

もっと海外文学を読みたいけど、何から読んだらいいのか…と思い、手に取った作品。 津村さんが、今まで読んでこなかった作品を読んで、その感想をまとめています。 主に海外文学が紹介されています。 登場人物たちの心情や人生を丁寧に読み解き、深く感動したり楽しんでいる津村さんの書評がとても良い。 時に「知らんがな」とツッコミながら肩肘張らずに読んでいる様に、あーこんな風な感想を持っても良いんだなぁとホッと安心させてくれます。 F・W・クロフツのミステリ『樽』について「樽萌えの小説」と評したり、ボリス・ヴィアンの恋愛小説『日々の泡』について「働きたくないという気持ちを書いた小説」と評する津村さんの感性が面白くてとても好きだ。 恥ずかしながら、紹介されてる作品はほとんど読んだことなかったです。 読んだことのある作品がもっとあれば、より楽しめたんだろうなぁ。 紹介されている作品を読んだ後に津村さんの書評と自分の感想とを比べてみたい…!という欲がフツフツと湧いてきます。なので、読みやすそうなものから少しずつ読んでいきたいです。

Posted by ブクログ

2026/06/25

とても面白かった。少しずつだいじに読んだ。 92編もの古典作品の読書解説というかエッセイかな? 有名作品ばかりだが、今までこんな本を読んできた、ではなく、難しそうとかタイトル聞いたことあるけど読んだことないとか若い頃一旦挫折した、などの理由で大人になってから津村さんが読んでみよ...

とても面白かった。少しずつだいじに読んだ。 92編もの古典作品の読書解説というかエッセイかな? 有名作品ばかりだが、今までこんな本を読んできた、ではなく、難しそうとかタイトル聞いたことあるけど読んだことないとか若い頃一旦挫折した、などの理由で大人になってから津村さんが読んでみようと思った小説の感想本。 わ、わかるーー若い頃は意味がわからなすぎて途中脱落した本、有名だけど長すぎて今まで読んでない本などいっぱいあるもんね。「ギャツビーって誰?」わかるわーー。英文学の授業で部分的に読まされたけど結局誰だったんや…ていう代表格ですよね。 この中で私が読んだことある本は数本しかなかったが、私と同じ感想部分や、なるほど津村さんならではのそういう感想!と面白かったり、また未読のものは書いてくれている登場人物やあらすじ紹介が面白すぎていつか読んでみようと思うもの、津村さんの個人的な感情(なんやねん主人公のこいつムカつく!とか、タイトル詐欺やん!とか笑)が正直に溢れ出している文章など、津村さんの筆致が余すことなく爆発している。古典作品について電話や対面でおしゃべりしてくれてる感覚。 ただしさすがの芥川賞作家さん、本質的な部分を組み上げる部分は大変文学的な批評になっている。 そして古典の英米文学からロシア文学、SF、果ては山海経、君主論、金枝篇とかもあってジャンルが幅広く、私の好みでとても面白かった。 作品を読んだ気になってしまうけど、この中で私も読んでみようと思ったものに手を付けよう。 それにしても、金枝篇では、年末から正月にかけて年賀状も年賀メールも書かず金枝篇十数巻と格闘し命を吸われぼーっとしている、もはやこれは競技である、読むダンジョンである、もうやめとこうよフレイザー…と弱々しく制止しては無視されるばかり、とかあったり、仕事として本を読む、というのもまた大変そうだ笑

Posted by ブクログ

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