- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1224-02-01
ずっしり、あんこ おいしい文藝 河出文庫
定価 ¥935
715円 定価より220円(23%)おトク
獲得ポイント6P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:10/19(月)~10/24(土)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/19(月)~10/24(土)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2025/10/07 |
| JAN | 9784309422169 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/19(月)~10/24(土)
- 書籍
- 文庫
ずっしり、あんこ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ずっしり、あんこ
¥715
在庫あり
商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
あんこをテーマにした短編集は、様々な文豪たちのエッセイを通じて、和菓子の魅力を存分に味わえる一冊です。多彩な作家による、あんこを使ったおいしい和菓子の描写は、読者の食欲を刺激し、よだれが出そうな美味しさを感じさせます。また、上野千鶴子のエッセイが特に印象的で、日常の辛さを和らげる美しい菓子の存在についての感慨が深く響きます。シリーズの魅力として、毎日少しずつ楽しむのにぴったりなボリューム感も挙げられ、特に粒あん派には嬉しい内容が詰まっています。あんこの世界を堪能しながら、心温まるひとときを過ごせる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あんこのいない人生なんて。 『ずっしり、あんこ』という題名と目が合ってしまった。 小さい頃からあんこが大好きなので読むしかなかった。 たくさんの作家による、"あんこ"についての文章の集合体。 いつ書かれた文章なのか書かれていないので、そのときによって「あんこ」の価値観も違っている(できればいつ書かれたものか書いておいてほしかった)。 赤福本店で食べる一人前の赤福は、井上靖の文章では五個、北尾トロの文章では三個だった。いまは何個なんだろう。赤福本店に行って、出来立て食べてみたい。 酒好きと和菓子好きは両立しないと書かれている文章が多いけど、いまはそんなことないだろうな。酒飲みかつ甘いもの好きな人はたくさんいるし、そう発言している。いや、昔もいたんだろうけど、きっと(恥ずかしくて?)隠していたんだ。 鯛焼きはしっぽまであんこたっぷりが正義?昔観たこち亀では両さんが「しっぽまで入れると、甘すぎるから、しっぽにあんこは敢えて入れないんだよ!」と言っていた。わたしはずっと両さんを信じてしっぽにはあんこ無しが正義なのでは?と思っているのだけど、両さんがただドケチに正当な理由をつけただけだったのか? きのこ派/たけのこ派、いぬ派/ねこ派、お米派/パン派……人間は二つに分けたがる。あんこについても。粒あん派/こしあん派。粒か、こしか、の文章も多かった(この本では粒あん派が多かったような?)。 小さいときは断然こしあん派だったのだけれど、年を取るに連れて豆の美味しさに気づき、どっちも大好きで選べない。どっちも同じく愛していく。 p.88 お彼岸 武田花 今年(2026年)のシルバーウィークに岐阜に行って、もち米を炊き、作ったよもぎ餅を冷凍したので、光景がすんなり思い浮かぶ。おばあちゃんは冷凍すればなんでも永遠に保存できると信じているのだ。だから、前回作ったよもぎ餅もまだ残っている。 p.124 まんじゅうとあんこ 吉村隆明 塩あん!とっても美味しそう。塩あん作ってみたい。 p.145 あんパン 穂村弘 テンポが良いし、情景が目に浮かんできて、好き。あんパンのあんこの入っていない部分を避けて周りをぐるぐる囓ると、手の中にお星様ができるのはかわいすぎる。
Posted by 
【学びたいこと】 エッセイを読みたいと感じていた。 本書は、私の好きな「あんこ」をテーマにした著名人たちのエッセイ集に興味を惹かれ、さまざまな人の「あんこ」の切り取り方を楽しみたい。 【質問】 Q1あんこの食味について、共感した考えは? Q2あんこへの思いについて、共感した考え...
【学びたいこと】 エッセイを読みたいと感じていた。 本書は、私の好きな「あんこ」をテーマにした著名人たちのエッセイ集に興味を惹かれ、さまざまな人の「あんこ」の切り取り方を楽しみたい。 【質問】 Q1あんこの食味について、共感した考えは? Q2あんこへの思いについて、共感した考えは? Q3あんこに対する新しい考えは? 【本書の答え】 A1 ①つぶあん 粒と皮の食感に、小豆の存在感がある。個の集合体。 ②こしあん 皮の混じり気を取り除いた、上品な口当たり。 A2 あんドーナツは悪魔の発案。こってりと甘く、美味しさは尋常ではない。小豆は粒々がよい。渋い緑茶と交互に食べたい。 A3 ・あんこの密度には、作る側と食べる側の共同幻想が必要。どのくらいの分量を口に入れるか。 ・甘いものは人を笑顔にし、その甘いものを日本人に一番上手に届けるメディアがあずき。 【本の概要】 本書は、作家それぞれの「あんこ」への愛をまとめたエッセイ集。 芥川龍之介や手塚治虫など、著名人の食にまつわる文章をまとめた「おいしい文藝」シリーズの一冊。 【印象に残った表現・引用】 ・大の男が「甘いもの、召し上がりますか」と問われて、モジモジしながら表情をやわらげる様子はいいものですね。甘いものがもたらす嬉しさがこぼれ出る瞬間だ。 ・子どもの頃は、茶饅頭の愛嬌をふりまかない甘さに、おもしろみがあるとは思えなかった。大人になり、饅頭の季節も備わっていない味に、その時々の風情を重ね合わせ、そこへ甘さを重ねて寄り添ってくれる。 ・赤福は伊勢の本店だけは女性の指で線が入れられるから特別。 ・賞味するとはめでることであり、和菓子の本質。和菓子独特のひと目で季節を感じさせる。 ・母と作ったおはぎは、おむすびに煮小豆をまぶした奇妙なもので、親娘で体がよじれるほど笑った。 ・母が亡くなって、一度も自分でおはぎを作ったことがない。母の味に敵わないからであり、思い出すことがお彼岸のときの母への手向けだと思うから。 ・おばあさんは戦争で息子を亡くし、今川焼の商いをしていたが、子どもが小さい頃は貧乏で今川焼きを買ってあげられなかったこともあり、商売ものだからといって一口も食べなかった。 ・つぶあんとこしあんの対決は、粒食と粉食との対決。米とパンの戦いと同じ。 ・こしあんには、母が手間暇かけて濾している思い出がある。 ・国産の小豆の天然の小豆色は輸入品には作れない。艶、触感、豆の香りも全然違う。 【感想】 ・粒の揃ったつぶあんの原料を見てから、つぶあん派になった。こしあんより高級感を感じるからかもしれない。 ・あんこには、母やおばあちゃんとの思い出が結びついている人が多かった。あんこには、それぞれの「懐かしさ」が宿っているのかもしれない。小豆を炊く文化が少なくなる今、これに代わる「懐かしの味」は何なのだろう。それぞれのおふくろの味を聞いてみたい。 【実践すること】 親孝行する。
Posted by 
毎日少しずつ併読するのにちょうどいいシリーズ 特に思い入れがないテーマだが、シリーズを集めているので手に取った 粒あん派の圧勝である
Posted by 