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お悩み相談 そんなこともアラーナ MOE BOOKS
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白泉社 |
| 発売年月日 | 2025/10/03 |
| JAN | 9784592733270 |
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お悩み相談 そんなこともアラーナ
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商品レビュー
4.2
25件のお客様レビュー
元気がない一つに向けのお悩み相談本。 ヨシタケさんなりの見方や考え方に、ハッとさせられる部分が多くあった。 でも、もう少し根本的な解決をのぞんでいたので、少し期待はずれだった。 やっぱり、自分との相性が悪くても、何とか気を紛らわせながら、一日一日をやっていくしかないんだなあと思...
元気がない一つに向けのお悩み相談本。 ヨシタケさんなりの見方や考え方に、ハッとさせられる部分が多くあった。 でも、もう少し根本的な解決をのぞんでいたので、少し期待はずれだった。 やっぱり、自分との相性が悪くても、何とか気を紛らわせながら、一日一日をやっていくしかないんだなあと思った。 まあヨシタケさんから言わせると、この本を読んで悩みがスッキリ無くなるなんて風に考えること自体を止めた方が良い、ということになるんだろうが…。
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【目次】 おなやみそうだんをはじめるにあたって 1.すべてのお悩みに言えることですが、「うまくいくはずだ」という前提をまず疑いましょう。 2.生きづらさを抱えた人だけが放つ魅力っていうのがあるんです。 3.友だちがいなくても、一人で何かを楽しそうにやっている人が格好いい。...
【目次】 おなやみそうだんをはじめるにあたって 1.すべてのお悩みに言えることですが、「うまくいくはずだ」という前提をまず疑いましょう。 2.生きづらさを抱えた人だけが放つ魅力っていうのがあるんです。 3.友だちがいなくても、一人で何かを楽しそうにやっている人が格好いい。 4.やりたいことが見つからなくても、「どうしてもやりたくないこと」が1つあれば、それでもういいんです。 5.「人類初の冷静な親」を目指す必要は、別にないんじゃないかと思うんです。 6.人が生きていく以上、「わくわく」は必ず減るので、まずはこれは、減るものだと思ってください。 おわりに
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自称「元気のない歴50年」のヨシタケシンスケさんがみんなから寄せられたお悩みにゆるく、でも的確に答えていく本 毎日バリバリ朝活して、常に向上心があり、この資本主義で勝ち抜くのだ!みたいな人にはまっっっったくおススメしません笑 ではなく、多くの「どうしよう」「ちゃんとしたいけれどで...
自称「元気のない歴50年」のヨシタケシンスケさんがみんなから寄せられたお悩みにゆるく、でも的確に答えていく本 毎日バリバリ朝活して、常に向上心があり、この資本主義で勝ち抜くのだ!みたいな人にはまっっっったくおススメしません笑 ではなく、多くの「どうしよう」「ちゃんとしたいけれどできないな」「そもそも幸せとは?」みたいなことをぐるぐる考えすぎてしまう人におすすめします。 備忘録としてこれは心にとどめておきたい、と思ったことを箇条書きでまとめておきます。 Q「物事を始める前も始めた後にも悩みや後悔が尽きない、どうすれば?」 A「あーすればよかった」て思うのは「うまくいくんじゃないか」という気持ち現れ。 「うまくいくはずだ」という前提を疑いましょう。 ハードルを徹底的にさげる、小さなことでもよかったことを見つける。 自分を責めすぎないために、すごく大事なことだと思いました。 Q「想像力が強いので読書は楽しいが「生きること」には向いてないと感じる。どうしたら楽に生きられますか?」 A想像力の強い人は楽には生きられません。楽に生きるというのは何かに鈍感になることとイコールだから。でも、読書が楽しい、と断言できている時点でかなり幸せなのでは? それはそうだな!と。好きなものがわかっている、というのは一つ幸せの切符を持っているのと同じだと思います。ヨシタケさんの解答全般いえるのですが、この「視点を変える」という手法、結構有効だと思いました。 Q毎日散歩しているけれど、同じ景色で飽きちゃう。新鮮な気持ちで歩くコツって? A日常の小さなものに感動できるのは人生の終盤に起きる現象。飽きてしまうということは、実は健康な証拠なんですよ。 これは母が「年取ると季節の花々がすごく綺麗に見えるようになる」と言っていたのを思い出しました。その年齢ごとに見える景色があるのだろうな…。飽きるうちは「新しいわくわくするもの」を探しにいくときなので、体力の続く限りあれこれ探し回って、年を重ねたら道端のお花をめでるおばあちゃんになりたいな、と思った。 その他におもしろいと思ったのは子育ての悩みで「子供は本を読んでるのに物事を深く考えようとしない」という親からの相談に「そもそもお前はその年齢の時に物事を深く考えていたのか?(意訳)」と答えていたこと。そうだよね~、と。なんで人は親になった瞬間に自分の子供の時の記憶をなくしたかのように振る舞い、子供に対して「自分ができなかったこと」を当然のように求めるのか…。
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