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エピクロスの処方箋
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エピクロスの処方箋

夏川草介(著者)

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定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水鈴社
発売年月日 2025/09/29
JAN 9784910576053

エピクロスの処方箋

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商品レビュー

4.7

153件のお客様レビュー

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2025/12/25

SL 2025.12.23-2025.12.25 雄町が向き合うのは終末期の患者たち。癌や脳梗塞や脳の難病。今回は亡くなる場面も多く、そこでの雄町の言葉に感嘆しながらもやはり哀しみはある。 「医療では人は救えない」 「無力であることは不幸を意味しない」 生きること、そしてどう死ん...

SL 2025.12.23-2025.12.25 雄町が向き合うのは終末期の患者たち。癌や脳梗塞や脳の難病。今回は亡くなる場面も多く、そこでの雄町の言葉に感嘆しながらもやはり哀しみはある。 「医療では人は救えない」 「無力であることは不幸を意味しない」 生きること、そしてどう死んでいくかを深く考えさせる。雄町のような医師が助からない患者に真摯に向き合うのであれば、その患者も自分の死にちゃんと向き合えるようになるのかな。

Posted by ブクログ

2025/12/25

マチ先生が「神様のカルテ」の一止化してきた様に思うのは気のせいなのか…? 「最先端と看取りと言う、その区分自体に落とし穴がある。我々はいつのまにかそうやって『生』に向き合う医療と『死』に向き合う医療とを無自覚に塗り分けてしまっている。ひとりの人間に対して、医師が勝手に2種類の...

マチ先生が「神様のカルテ」の一止化してきた様に思うのは気のせいなのか…? 「最先端と看取りと言う、その区分自体に落とし穴がある。我々はいつのまにかそうやって『生』に向き合う医療と『死』に向き合う医療とを無自覚に塗り分けてしまっている。ひとりの人間に対して、医師が勝手に2種類の医療を割り当てるなんて、随分傲慢だと思わないか」 生者が死者を思うとき、時間は普段とは異なる流れ方をする。未来は身を潜め、豊かな過去が眼前に現れる。他者がそこに立ち入ることは出来ない。 西洋人は堂々たる巨象が地響きを立てて倒れる様に死ぬ。東洋人は年月を経た樹木がゆっくりと枯れて土に還って行く様に死ぬ。どちらが良いと言う話ではない。 ふむふむ…アチコチに哲学が散らばってる… やはり夏川草介先生スゴイ‼︎

Posted by ブクログ

2025/12/25

スピノザの診療室がとても良かったので、続けて読んだ。 雄町先生を始めとして、周囲のお医者様も含めて、とても素晴らしい医師としての哲学を持っている。 働き方改革が進められて、土日休みや残業時間の短縮等が、医療業界でも浸透しつつあるが、「患者の命がかかっている状況でも土日や深夜で...

スピノザの診療室がとても良かったので、続けて読んだ。 雄町先生を始めとして、周囲のお医者様も含めて、とても素晴らしい医師としての哲学を持っている。 働き方改革が進められて、土日休みや残業時間の短縮等が、医療業界でも浸透しつつあるが、「患者の命がかかっている状況でも土日や深夜であれば、患者のもとに向かわなくていいのか?」、と問われればその意思決定をすることは医者の哲学に反するだろう。 医療関係者の担う社会的責任の重さを改めて認識させられる。 ただ一作目と比べると、お話が少し平坦すぎるな…というのは思った。

Posted by ブクログ