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キングダム(77) ヤングジャンプC
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キングダム(77) ヤングジャンプC

原泰久(著者)

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キングダム(77) ヤングジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/10/17
JAN 9784088938349

キングダム(77)

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商品レビュー

4.4

26件のお客様レビュー

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2026/03/21

第77巻は、「勝ったかどうか」を描いた巻ではない。むしろ、勝った後に何を選ぶのかを突きつける巻だった。 秦軍は韓の主力を次々と打ち破り、戦局そのものはほぼ決している。信も博王谷を討ち取るなど、戦場では明確に秦が上回る展開が続く。その流れのまま王都・新鄭へと進軍し、韓は国家として...

第77巻は、「勝ったかどうか」を描いた巻ではない。むしろ、勝った後に何を選ぶのかを突きつける巻だった。 秦軍は韓の主力を次々と打ち破り、戦局そのものはほぼ決している。信も博王谷を討ち取るなど、戦場では明確に秦が上回る展開が続く。その流れのまま王都・新鄭へと進軍し、韓は国家として追い詰められていく。ここまでは従来のキングダムと同じ「勝ち切る物語」に見える。  ただ、この巻で中心に置かれているのは戦場ではない。韓王や王族が迫られる「国を守るか、民を守るか」という選択だ。国として抵抗を続ければ民が犠牲になる。一方で降伏すれば国家は消える。この二択が物語の軸になっている。  印象的だったのは、この選択に対する描き方が非常に現実的だった点だ。武将たちは戦うことで役割を果たせるが、王は「戦わない決断」をしなければならない。ここに、これまでの巻にはなかった重さがある。特に寧公主のように、民を優先する判断を下す側の存在が、単なる敗者ではなく「別の形で責任を取る者」として描かれている。  信の立ち位置も少し変わってきている。戦場では確実に結果を出しているが、それだけでは足りない段階に入っている。仲間の命を背負い、国の方針の中で戦う。その重さを自覚し始めている描写があり、単なる武の象徴から一段上に進んだ印象を受ける。  読み終えて残るのは、「勝利とは何か」という問いだ。韓は戦では敗れる。しかし民を守る選択をした場合、それは完全な敗北なのかは曖昧になる。逆に秦は勝っているが、その勝利は支配と責任を同時に背負うものになる。 第77巻の本質は、戦いの決着ではなく、**国家が滅びる瞬間を“意思決定”として描いた点にある。**敵を倒すことではなく、何を残すか。その視点に切り替わったことで、キングダムという作品の重心がさらに一段上がった巻だった。

Posted by ブクログ

2026/03/09

とうとう韓を下すの巻。77巻。個人的にはやっぱりダレちゃってるな~。ここからは巻きでお願いしたいけど、そうもいかないんでしょうな。

Posted by ブクログ

2026/02/26

一つ一つのエピソードに人情が感じられるのがキングダムの魅力だな〜。 史実に基づいてるとは思うけれど、最も感情の幅が大きな人にフォーカスを当てて、その人が問題を乗り越えるためにどう葛藤するのか、変化していくのかを描いている。

Posted by ブクログ

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