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むかし僕が死んだ家 新装版 講談社文庫
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むかし僕が死んだ家 新装版 講談社文庫

東野圭吾(著者)

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むかし僕が死んだ家 新装版 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/09/12
JAN 9784065410141

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商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2025/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

#昔の恋人#虐待#家の秘密#どんでん返し#奇妙な家族 終始ずっともの暗い雰囲気。 記憶を取り戻すため、手がかりになるであろう今は誰も住んでいない家に忍び込む。だんだん謎が明かされていく感じが堪らなかった。最後の最後でさやかの出自が意外すぎて驚いた。結果自分の人生を改めて考えるきっかけになり新しい生き方を模索するきっかけになって良かったのでは。 祐介くんは気の毒だった。 さやかはそれも背負って生きていくのだろう。

Posted by ブクログ

2025/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初、「家」に辿り着くまでは“不倫”とか“虐待”というワードがうっすらと頭に浮かび、読み切れるか…?と不安になったけど、「家」に着き、不気味なほど分からない事がたくさん浮上し、それがラストスパートですごいスピード感で今まで分かっていなかった点と点が繋がり線となり真実が明かされていくスピード感にとても興奮した。 まさかの家事で亡くなったサヤカちゃんを久美と入れ替えて、本人も分からないまま久美をサヤカとして育てていたところに不気味さを感じた。 家政婦をしていたサヤカの実の親はサヤカではないと知りながら使えていた所の娘を自分の娘として育てていたと考えるととても気持ち悪い… ひとつ疑問だったのはなぜ久美が事件前の記憶をなくしていたかだ。 久美が覚えていたらこんなに上手くサヤカとのすり替えはできていない。 一気に読める引き込まれるような面白い作品だった。

Posted by ブクログ

2025/11/08

謎の洋館、途切れた日記、開かずの金庫、隠された部屋、謎に包まれた人間関係…。前半から数多くの謎が押し寄せてきてどうなるのかと不安になるも、ラストにかけてどんどん真相に近づいていくところは思わず興奮。 全体的に暗いシーンばかりで地味であるが、謎解きが気になり飽きずに読み進められる。

Posted by ブクログ