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風起隴西 三国密偵伝 ハヤカワ・ミステリ2020
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風起隴西 三国密偵伝 ハヤカワ・ミステリ2020

馬伯庸(著者), 齊藤正高(訳者)

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風起隴西 三国密偵伝 ハヤカワ・ミステリ2020

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2025/09/03
JAN 9784150020200

風起隴西 三国密偵伝

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商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2026/04/15

三国志を舞台に、蜀と魏のスパイ戦を描いた「風起隴西」。 「三国志」の中で、どのタイミングの出来事かについて言及すると、結構なネタバレになってしまう気がするなぁ。よみ進めていくうちに、この登場人物がやらかしていて、その周囲にスパイの手が伸びているのか、という予想はついてしまった。 ...

三国志を舞台に、蜀と魏のスパイ戦を描いた「風起隴西」。 「三国志」の中で、どのタイミングの出来事かについて言及すると、結構なネタバレになってしまう気がするなぁ。よみ進めていくうちに、この登場人物がやらかしていて、その周囲にスパイの手が伸びているのか、という予想はついてしまった。 一応、蜀の北伐のタイミングでの物語です。何次かは言わない。 魏国に潜入しているスパイの視点から始まり、蜀への潜入員と防諜の物語へと移っていきます。視点が基本的に蜀の立場からなのは、魏の攻勢を防ぐことが物語の骨子になっているからか。魏に潜入しているスパイの活躍も見たかったな、という思いはあります。だとすれば、蜀の攻勢の物語になってしまうのか。 防諜なので、綱渡りのヒヤヒヤ感はある。物語前半の方が楽しめたように思います。互いに隠密作戦を仕掛けあう展開なので、どう切り抜けるのか、どう嵌めるのか、が楽しい。後半は炙り出しがメインになるので、静かな戦いといった趣。タイムリミット迫る中で、追い詰めてゆくのは好きですけどね。 魏延と楊儀の派閥争いに巻き込まれる形になって、スパイ活動がうまくいかずにこいつら二人とも厄介者だ、みたいなところも好きでした。将来の二人を知っているだけに。 三国志アナザーストーリー、のような立ち位置のスパイ小説としては楽しめたと思います。

Posted by ブクログ

2026/04/01

馬先生の本、2作目です。余談ですが「マー・ポー・ヨン」先生と読むんですね。なんか可愛い。 個人的には前に読んだ「両京十五日」の方が読みやすかったです。三国志は知ってるはずなのに、やはりこれまで読んでたのは日本人向けだったのか…。地理がどうにも掴めず本作は魏と蜀の争いの話なので、...

馬先生の本、2作目です。余談ですが「マー・ポー・ヨン」先生と読むんですね。なんか可愛い。 個人的には前に読んだ「両京十五日」の方が読みやすかったです。三国志は知ってるはずなのに、やはりこれまで読んでたのは日本人向けだったのか…。地理がどうにも掴めず本作は魏と蜀の争いの話なので、ある程度は分かったほうがきっともっと面白かったろうにと思う。ちょっと残念。 でも、概ね話は面白かったです。諜報戦の話なので、アクション要素は少なく、狐と狸の化かし合い的な感じで話が進みます。三国志で有名なキャラと言うと孔明先生ですが、本作ではかなりのご高齢のようですが流石の冴え渡りです。最後がもっと悲劇的なことにならないかドキドキしてましがそこまでではなくてホッとしました。

Posted by ブクログ

2026/03/27

2026.2 やはりこの方の小説は面白い。翻訳者も力量がありますね。王道の歴史小説にはないストーリーで引き込まれました。

Posted by ブクログ

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