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穢れなき者へ 新潮文庫
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穢れなき者へ 新潮文庫

マイクル・コリータ(著者), 越前敏弥(訳者)

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穢れなき者へ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/08/28
JAN 9784102410417

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商品レビュー

4.2

14件のお客様レビュー

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2026/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「島」と「若い女性」というキャッチ―な要素を織り込んだミステリあるいはヒューマン、あるいは社会派な物語。 10代がいて、その10代に危害を加える大人がいて、自分の身を犠牲にして10代を助ける男がいて、アメリカ的ヒーロー譚。アメリカ人男性が好きそうなスーパーマンイズレル。こういうマッチョなアメリカ的創作物に一ついい所があるとすれば、10代がしっかりと頼りなく未熟で守られる存在として書かれる所。サラザールさんにももう少し頑張ってほしかった。 グーグルマップを見たらメイン州にはほんとに島がたくさんありました。

Posted by ブクログ

2026/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤は秘密が仄めかされるも明かされず、なかなか物語に入り込めなかったが、中盤からどんどん秘密が明かされるにつれて登場人物たちに感情移入するようになり、ハラハラする展開も相まって一気に読了した。胸糞の悪くなるような悪人がたくさん出てくるだけに、正直で善良なイズレル、ライマン、そしてダールさんの姿勢が印象に残った。

Posted by ブクログ

2026/02/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第一部では、イズレルが「父親殺しで収監されてた」ってだけで、なんでそういう事になったのかわからないまま進んでいくんですが、読んでて、彼ってすごく全うなわけですよ。 で、反対に、「保安官補」という「正義の味方」であるであろう彼のおじスターリングが、どっからどうみても「悪徳警官」なんです。 で、そんな悪徳警官に追い詰められていくイズレルさんが心配で仕方なくなるわけですね。 なんかよくわからんけど、メイン州警察の警部補のサラザールさんは、イズレルさんの味方のようなんですが、きっちりかっちり守ってくれるわけではなさそう・・・ 味方=守ってくれる人  って頭で読んでるからだったわけなんですけど とにかく、どういうつながりなのかもあやふやに進む で、話が進むにつれて関係性とかがわかってはくるんですけど、わかったらわかったで、やっぱりイズレルさんが心配で仕方ない。 なんだかんだで、やっぱり味方いない(いや、ダールさんとかは味方っちゃ味方だけど)じゃんって。 そんな中で平行してライマン君とハチェットの話が進んでいく。 ハチェットは多分、イズレルさんがはまってしまった、クルーザー皆殺し(違う?)事件に関係があると思うんですけど、どう関係してくるかは、最初わからない。 とにかく、あとから、あとから情報が出てきて、繋がっていくんです。 そういうこと? と、情報が出るたび、自分の思い込みを修正もしくは肯定しながら、もう、気になって気になって、読み進めるしかなくなっていくわけですね。 とにかく、スターリンっちゅー奴は、くずの中のくず そりゃあ、妻も子どもも逃げていくわ 蛇みたいなやつです まったくもって、近くにいたら、避けなければならないやつ 危険・近寄るな 捕まったら最後、骨の髄まで吸い尽くされる・・・ 悪いことに引きずり込んで離さない そして、自らは手を下さず、引きずり込んだ仲間に汚れ仕事はさせて、美味しいとこだけ持っていく 最低の人物です。 島全体がくさりはじめたのは、全部こいつのせいですよ。 イズレルさんの祖父母は善良な人びとでした。 だから、息子が腐敗したのを知って、遺産となる造船所はイズレルさんに残した。 それも気に入らないスターリング おいとおじという関係なのに、二人の間には憎悪しかない。 いやー やだ、こんな親戚。 いりません。 イズレルさんの父親は、善人だったけれど、島の産業である漁業が衰退し、生活を維持するために、善の心を悪の弟に売った・・・ だから、イズレルさんとの関係も悪くなり、父親は命を失った。 事故だったのに、イズレルさんの味方が島にいなかった上に、おじのせいで、彼は故意に殺害したとされてしまった。 お父さんへ いくら生活を維持するためといえ 誘拐監禁、人身売買、売春を島ぐるみで行う事は、犯罪です。 イズレルさんの言い分が正しくて、あなたたちが間違えているということが分からなくなっている時点でOUTです。 島民全員(あ、ダールさんと子供たちは除く)無期懲役 スターリングのやつは、政治家とかも弱みをみつけて巻き込んで、やりたい放題で・・・ 最後、制裁加えられる形で終わって、こいつに関してはほんとよかった。 あいつは生きていてはいけない。 イズレルさんが守り抜いたライマン君とハチェットは、無事にハチェットの生まれ故郷についたんだよね。 ライマン君のお母さんにも会えるといいなぁ・・・ 二人が幸せでありますように、切に祈る。 サラザールさん イズレルさんを巻き込んででも訴追したかった島ぐるみの誘拐監禁、人身売買、売春などなどの悪事 あの証拠で、すべて証明できて、関係者全員逮捕できたと信じてる でないと、イズレルさんが不幸すぎる イズレルさん あの終わり方だと、あなたが助かったという見込みはかなり薄い気がするのが辛い 自分はやっていないのに、ライマン君の父親の死んだ理由とかの責任を背負って嘘の告白をし、あとは黙ってしまおうとしていた 願わくば、警察無線での連絡を受けて即刻救助が着いて、適切な処置を受けて助かり、事故で話を済ませてくれて 元気になった暁には、カメラマンとして活躍してくれてたらいいなぁ と思う 穢れなき者へ ライマン君とハチェット(ジャクリーヌ)さんへ イズレルさんからの願い 二人は幸せになる権利がある 二人には未来がある 二人には希望がある どうか・・・

Posted by ブクログ