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穢れなき者へ 新潮文庫
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穢れなき者へ 新潮文庫

マイクル・コリータ(著者), 越前敏弥(訳者)

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穢れなき者へ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/08/28
JAN 9784102410417

穢れなき者へ

¥1,265

商品レビュー

4

19件のお客様レビュー

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2026/09/16

政治的陰謀とエプスタイン的性搾取問題を絡めた、ある意味(本国出版時には)タイムリーな作品だったのかな。 事件の根幹とも言える陰謀の部分が弱い感じがしたし、島の人間関係も描写が浅くてあまりのめり込めなかった。

Posted by ブクログ

2026/07/19

いわた書店の1万円選書でチョイスされた本。 600ページ近い翻訳小説ながら、文章の巧みさに引き込まれ、最後まで飽きることなく読み切れました。派手などんでん返しで驚かせる作品ではなく、ライマン、イズレル、ハチェットを中心に、それぞれが少しずつ心を通わせていく過程を丁寧に積み重ねる...

いわた書店の1万円選書でチョイスされた本。 600ページ近い翻訳小説ながら、文章の巧みさに引き込まれ、最後まで飽きることなく読み切れました。派手などんでん返しで驚かせる作品ではなく、ライマン、イズレル、ハチェットを中心に、それぞれが少しずつ心を通わせていく過程を丁寧に積み重ねる人間ドラマが印象に残る作品です。特に、「きっといい大人になる」「あなたはいい子だった」といった言葉は、暴力と絶望の物語だからこそ深く胸に刺さり、ライマンの成長を象徴する名場面だったと思います。 一方で、終盤の展開や真相は比較的想定通りで、ミステリーとしてはもう一段ひねりや意外性があってもよかったように感じました。特に、終盤に至るまでのサラザールの描写や、あれだけの権力を持つ黒幕が自ら手を下そうとする展開には、ややご都合主義な印象も受けました。 それでも、緊張感あふれるサスペンスと、傷ついた人々の再生を描く温かな筆致は見事。派手な謎解きよりも、人間の善意や希望を描いた物語として心に残る一冊でした。

Posted by ブクログ

2026/07/19

最初は何が起きてるのかよく分からず、またイズレルの立場も人となりもよく分からなくて謎だらけだったけど、状況がクリアになるにつれてハマっていった。どんな結末が待っているのか想像もできなくてハラハラしっぱなしだったけど、最後は良かった。少年ライマンがすごくいい。

Posted by ブクログ

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