外来種がいなくなったらどうなるの？ SF思考で環境問題を考える

岩田健太郎(著者), 佐藤柊介(著者), 竹村昌江(著者), 中山小夏(著者), 西野沙織(著者), 福島彩夏(著者), 宮本道人(編著), 古澤正三(編著)

• 販売会社／発売会社: Kaguya Books
• 発売年月日: 2025/08/31
• JAN: 9784911294055

商品レビュー

2025/11/08

ストーリー仕立てでサクッと読めた！登場人物の会話が個性強すぎて、思わず笑っちゃいました。

SF思考という考え方をこの本で初めて知りました。生き物好きなんで、この本で改めて生き物との付き合い方について理解を深められました。

2025/11/04

図書館のオススメコーナーにあったから借りた！おもしろかった！
在来種とか外来種とかについて、こんなにも「もしも」で考えることなかったから楽しかった。読みやすかった～。表紙もかわいい。

2025/10/31

まさかのイワケン違い…。もっとかけ離れた内容だったら気付いたろうけど、このタイトルだと、感染症が絡んでいてもおかしくないもの。てっきり、本作の執筆にも一役買ったものだと思い込み、中身も確かめずに購入してしまったのでした…。書店取り寄せで注文したもんだから、やっぱり違いましたともなかなか言えず、まあ表紙を見る限りちょっと面白そうだし、バカ売れはしないだろうから売り上げに多少なり貢献しても良いか、ってことで自分を納得させるの巻。買うほどかってのはさておき、内容は期待以上に興味深かったから良し。