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光のとこにいてね 文春文庫
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光のとこにいてね 文春文庫

一穂ミチ(著者)

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光のとこにいてね 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2025/09/03
JAN 9784167924096

光のとこにいてね

¥880

商品レビュー

4.3

300件のお客様レビュー

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2026/06/17

感情の描写がとても丁寧で繊細。 直接的なことは何も言っていないのにずばり自分にもわかる表現。 言葉にするのは難しい感情を、細やかに言葉として表してくれているおかげで、自分でもわからなかった自分の感情がこういうことか!とわかる感覚。 心の言語化のプロとでもいいましょうか。 そん...

感情の描写がとても丁寧で繊細。 直接的なことは何も言っていないのにずばり自分にもわかる表現。 言葉にするのは難しい感情を、細やかに言葉として表してくれているおかげで、自分でもわからなかった自分の感情がこういうことか!とわかる感覚。 心の言語化のプロとでもいいましょうか。 そんな感じです。

Posted by ブクログ

2026/06/15

互いにしか、互いの関係を理解はできない。他の人では埋められない、お互いにとってただ1人の大切な人。わかりやすい言葉で説明するわけじゃないのに、丁寧に繊細な心理描写があるから、どうしようもなく2人の気持ちに入り込んで苦しかった。

Posted by ブクログ

2026/06/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

曖昧なままに終わる読後感が良かった。 歪な形の家族の描写に心抉られ、親が子に与える影響の大きさを感じつつも、結珠に会いたい一心でS女に現れる果遠の行動力だったり、果遠のために喪服を準備して化粧して、果遠を守る結珠の姿だったり… 恋人でも友人でもない、でも互いが互いを想う関係性が凄く美しかった。 果遠が宝物として大切にしていた防犯ブザーのくだりはちょっと泣いてしまった。 一穂ミチさん特有の、心情の描写がまた良い。 「草いきれのように立ち込める乱暴で瑞々しい魂の気配に、憧れめいた愛情を覚える。」 なんて美しい描写だろうと暫く反芻したし、二人の関係性はこの一文に集約されているんじゃないかとも思う。

Posted by ブクログ

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