- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1209-02-31
壁打ちは最強の思考術である
定価 ¥1,699
1,210円 定価より489円(28%)おトク
獲得ポイント11P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:12/10(水)~12/15(月)
店舗到着予定:12/10(水)~12/15(月)
店舗受取目安:12/10(水)~12/15(月)
店舗到着予定
12/10(水)~12/15
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/10(水)~12/15(月)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 飛鳥新社 |
| 発売年月日 | 2025/07/16 |
| JAN | 9784868010838 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/10(水)~12/15(月)
- 書籍
- 書籍
壁打ちは最強の思考術である
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
壁打ちは最強の思考術である
¥1,210
在庫あり
商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
本書は内容が物足りなく感じられた。これは著者の置かれた環境が影響していると思われる。Yahoo時代から、現在の武蔵野大学含め若者たちに囲まれた生活を送ってきたためか、本書で描かれる「壁打ち」の相手は経験豊富な人物ではなく、著者より一回りも二回りも若い人々が想定されているように見え...
本書は内容が物足りなく感じられた。これは著者の置かれた環境が影響していると思われる。Yahoo時代から、現在の武蔵野大学含め若者たちに囲まれた生活を送ってきたためか、本書で描かれる「壁打ち」の相手は経験豊富な人物ではなく、著者より一回りも二回りも若い人々が想定されているように見える。そこに暗黙の上下関係が感じられ、違和感を覚えた。自分はフラットでいつもオープンマインドだ、という主張もわざわざ語るところがなんだか「時代遅れ感」というか、「オッサンの若作り感」が出てしまっている。そんなことは常識だし、自分で言うものでもないのだ。常日頃からマインドセットにしておけば良いことだし、著者は周りの若者たちから気を使われていることに気づいてない可能性すらある。 「僕たちのチームのつくりかた( https://x.gd/mp77b )」でも同様の印象を受けたので、もうこれは伊藤さんが”そういう人”なんだろう。 「壁打ち」の手法についてより深く学びたいのであれば、『すごい壁打ち( https://x.gd/WPqZK )』をおすすめしたい。
Posted by 
壁打ちをされるうえで必要な心理的安全性の雰囲気を与えるにはどうしたらいいかと悩んでいたタイミングだったので、壁打ちをするフランクさやオープンマインドであることを学べてよかった。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
伊藤羊一先生の著書ということで是非と思い読了。 今回は壁打ちというテーマでありましたが、Voicyでもたびたび聞くキーワードでしたし、個人的に壁打ちのノウハウ・メソッドは興味深い内容だったので、サクサク読んでしまいました。 (感想書くまでに時間はかかってしまいましたが…) 壁打ち=思考の整理を行い、進むべき道を作り上げる。 まさに最後に書かれていた内容の通りと思います。 自身はセルフ壁打ちをAIや自問自答しながらやっていましたが、これからは会社のメンバーとの機会も増やしていきたいと思いました。 ・「行動」の前には「思考」があり、整った思考があることで「行動」が量産されていく。「思考力」=「論理的思考」→壁打ちによって身につく ★モヤモヤしていることをとにかく言葉にする→それを打ち返してもらう。少しずつ形にして「Aha!」を見つけ出す。ラフな内容からスタートしてOK。 ★解決すべき問い(イシュー)を設定したところから壁打ちはスタート。 > ●●とは結局何?(what) > ●●は何のためにやっている?(why) > ●●をどう進めればいいか?(how) ・壁打ちをやる段階でイシューは決まっている(アジェンダ設定のイメージ)*ぼんやりでOK。ゼロイチをまずは作ることが壁打ちの目的。 ・壁打ち相手は聞き上手であれ。とにかく吐き出させてくれる人。(否定しない、自分の答えを言わない。相槌・共感・受容) ★壁打ちをする段階=不完全、”まだら状態”不完全なら不完全て最初に言ってしまう。そこから壁打ちが始まってアイデアが生まれる可能性がある。*無形を形あるものにするメソッド。 ★PJを進める中で起きる想定外=新しい価値が生み出される瞬間という証拠。その想定外が起きた時こそ壁打ちを行うとき。 ★常に仮説は変化するため、外れることを前提に考える。ズレが起きたら「そもそも~」に立ち返って目的などを整理する。 ★セルフ壁打ちだけに頼らない。バイアスがかかっていると思った時こそ他人との壁打ちを行うこと。自分のことを自分はあまりよくわかっていないという前提で考える。 ★大きなPJにこそ壁打ちが有効。「計画通りにいかないこと」を前提にモヤモヤしたら「壁打ち→実践」をループさせることでPJは進行する。壁打ちをすることは仲間ありきの行動のため、結果的に関係性が良好になる。 ■壁打ち相手になるために… ・良き壁打ち相手=オープンマインドな人。相手の話をFree・Flat・Funに受け止め、ありのまま受容してくれる人 *キラーワード「で、どういうこと?」 ・コーヒーをもってうろつく=手が空いているサインになる。立ち話=短時間で生産的な話をする ・「そもそもこれってあり?」という疑問に対してはその道の有識者を相手に壁打ちする(仮説検証時) ・非日常的空間の方がアイデアがふっと降りてくることがあるため、壁打ちには最適。 ★あえて「分かんないなぁ」と言ってしまう。→わからない相手に対して理解してもらうために自分の考えをもう一度整理しようとする思考のトレーニングになる。 *少しでも消化できないことに対して有効 → 相手の思考を動かす。 ★壁打ちの本質はこちらが答えを出さずに、話し相手が自分の中にある思考を見つけるサポートをすること。 ★オウム返し=ちゃんと聞いているというメッセージ。自分の話したことを客観視する機会になる。*要約や言い換えは控える。 ・動けないメンバーには問を投げる(答えは与えない)ネックなことを聞く。 ・終了の合図=「ここまでの話をまとめるとどんな感じ?」次回の約束「次はどこから話そうか?」 ★壁打ち=場づくり・関係性づくりをしながら、進むべき道を徐々に照らしていく思考。「何が大事か?」をチームで探り、挑戦するためのツール
Posted by 