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根も葉もある植物のはなし その多様なすがた・かたちについて
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 山と渓谷社 |
| 発売年月日 | 2025/07/15 |
| JAN | 9784635063715 |

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根も葉もある植物のはなし その多様なすがた・かたちについて
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙に惹かれて読んだ本。 取り扱っている植物がすごく好みで、なかなか理系目線な植物の本だった。子供の頃に読めてたら、理系的な植物への関心が持てた気がする、、、!植物に対して探求心を刺激された。
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とっても癒されます。 この本の前が、同じ生物系でありながら、反科学・反進化論との戦闘本?だったので、特にそう感じます。 日本って平和だなと思いました。 癒し効果には理由がるようです。 このフォト・エッセイは、皮膚科医師向け雑誌に連載されたもの。エグイ?皮膚科症例写真の...
とっても癒されます。 この本の前が、同じ生物系でありながら、反科学・反進化論との戦闘本?だったので、特にそう感じます。 日本って平和だなと思いました。 癒し効果には理由がるようです。 このフォト・エッセイは、皮膚科医師向け雑誌に連載されたもの。エグイ?皮膚科症例写真のなかにあって、しばし目を休めるページだとか。読者から癒しを期待されていたみたいです。 エッセイの文章だけでなく、レーザー顕微鏡で撮影されていたりで、写真も著者の塚谷裕一(つかや・ひろかず)先生が撮られたそうです。 塚谷先生、どこかで・・・思いだしました。三浦しをんさん『愛なき世界』の取材先の先生でした。 本書が出版された当時、すでに278回連載されていたようです(そして現在も続いています)。 そのなかから、特徴のある76種を選ばれています。 特徴と言っても焦点が絞りにくいのか、植物の部位に注目して、葉、花、果実・種子、茎・枝・幹、根、からのピックアップです。 各フォト・エッセイの文章は3~5ページくらいです。難しそうなことは書いてないです。 研究的なことはちょっとだけです。なにしろご自身が「子どものときに読みたかったもの」にフォーカスされているから、そうなるのかな。 また、わからないことは、わからないとはっきり書いてあります。とぼけた感じがよいです。 例えば、あみあみ葉っぱの水草「レースソウ」です。 (塚谷先生) 「レースソウという植物をご紹介しよう。」 (わたし) 先生、よろしくお願いします。 (塚谷先生) 「・・・かなり無駄なことをしていると見ていい。」 (わたし) よくご存じなんですね? (塚谷先生) 「・・・いったい、この穴は役に立っているのだろうか?」 (わたし) わからんのか~い!(笑) 活動の幅がたいへん広く、博識の塚谷先生ですが、とっても愉快な先生でもあるようです。
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●葉や花、果実などに着目して、植物の多様な生態に触れられる本。 ●植物の多様なかたちの不思議に触れる。→植物を分類する上で、葉だけでは不足で、花や実が必要なのね。 ●虫と共生する植物が多くいるということは知っていたけれど、あるアリ植物では茎にアリを住まわせるのに、植物自ら茎を肥大...
●葉や花、果実などに着目して、植物の多様な生態に触れられる本。 ●植物の多様なかたちの不思議に触れる。→植物を分類する上で、葉だけでは不足で、花や実が必要なのね。 ●虫と共生する植物が多くいるということは知っていたけれど、あるアリ植物では茎にアリを住まわせるのに、植物自ら茎を肥大化させて、巣穴や通路を拵えてあげるという生態を持つものまでいるのは知らなかった。アリ自身が穴を掘り進めるのではなくて、植物が作った巣穴を利用しているだけとはね。こういった事例が例外ではなく、他の植物でも見られる普遍的なものだというのが驚きだった。写真も多く、一つひとつの話は短くて読みやすい。
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