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戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない 文春新書1496
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2025/06/20 |
| JAN | 9784166614967 |

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商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
●ICCの所長による、制度の基礎知識から政治的圧力の実態まで、国際司法の現在地点を著した本。 ●国際刑事裁判所について知る。→そもそもICCとは何なのかという初歩的なところから学べた。 ●2024年、ICCの所長に日本人として初めて就任した赤根智子氏。本書は、プーチン大統領への逮...
●ICCの所長による、制度の基礎知識から政治的圧力の実態まで、国際司法の現在地点を著した本。 ●国際刑事裁判所について知る。→そもそもICCとは何なのかという初歩的なところから学べた。 ●2024年、ICCの所長に日本人として初めて就任した赤根智子氏。本書は、プーチン大統領への逮捕状発付など、世界を揺るがす決断を下してきた彼女が、ICCの仕組みから現代における「法の支配」の危機までを、極めて明晰に、かつ強い使命感を持って綴った一冊。「ICCって何?」という初歩的な疑問に対し、ICJ(国際司法裁判所)との違いや、国内裁判所が機能しない場合にのみ動く「補完性の原則」など、複雑な国際司法の構造を平易に解説してくれている。特に心に響くのは、大国による制裁や政治的圧力に直面しながらも、「淡々と法に基づき行動することでしか、信頼は勝ち得ない」という著者の覚悟である。大国による圧力など、時に国際政治の荒波にかき消されそうになる司法の独立性。その中で、著者は「法の支配」が「力の支配」へと逆行しつつある世界情勢に鋭い警鐘を鳴らしている。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ICCがなければ、勝者が敗者を裁くという「力の世界」になってしまう。第二次世界大戦後、それじゃマズい、と思ったからこそ、様々な苦節を経てICCが誕生した。だからICCは、政治的な物差しを使わず、ただ犯した罪の重さによって、人を裁く。「力」ではなく「法」の支配を実現する。その結果、国家のトップだって逮捕するし、アメリカから制裁を受ける憂き目にも遭う。でも「勝ったもの勝ち」の世界(それは時に、殺した者勝ち)に抗うために、絶対にICCは必要なのだ。 この本の根底には、そんな著者の思いがずっと流れている。むしろそれを証明するための本と言ってもいいかもしれない。でも著者の経歴や苦悩などが謙虚に語られていたり、わかりやすく実例が示されていたりするので、とても読みやすい。ICCとICJの違いもよくわかっていなかった私にとって、非常に学ぶことの多い本だった。 ただ、ですます調とである調がかなり混ざっているのが目について、ちょっと読みにくかった。
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新聞で紹介されていて読んでみる 前半 ICCについての説明 説明があまり体系的じゃないので頭に入ってきづらい気がする 文末が丁寧語だったりそうじゃなかったりするのは、わざとなんだろうか? 後半は自伝的なエッセイ 仕事ができる人の話を聞くと自分も頑張ればなんとかなるんじゃないか...
新聞で紹介されていて読んでみる 前半 ICCについての説明 説明があまり体系的じゃないので頭に入ってきづらい気がする 文末が丁寧語だったりそうじゃなかったりするのは、わざとなんだろうか? 後半は自伝的なエッセイ 仕事ができる人の話を聞くと自分も頑張ればなんとかなるんじゃないかと思ってしまうけど、なんでもできる人とそうでない人とは違うんだろうなぁ 法ではなく力が全ての世界に変わりつつある今読む本
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