- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-04-01
おしまいの日 新装版 中公文庫
定価 ¥990
550円 定価より440円(44%)おトク
獲得ポイント5P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2025/06/20 |
| JAN | 9784122076600 |
- 書籍
- 文庫
おしまいの日 新装版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
おしまいの日 新装版
¥550
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.2
36件のお客様レビュー
正気と狂気の狭間を描くこの作品は、愛する夫の帰りを待つ三津子の心の葛藤を通じて、執着と依存の恐ろしさを浮き彫りにしています。彼女は夫の残業を心配しながらも、次第に心が壊れていく様子が日記形式で描かれ、読者はその不穏な雰囲気に引き込まれます。作品は、1990年代の時代背景を背景に、変わらない人間の怖さを感じさせると同時に、三津子の異常な愛情がどのように彼女を狂わせていくのかを探求しています。彼女の選択がもたらす結末は、誰が本当に狂っているのかを問いかけ、深い余韻を残します。さらに、あとがきでは著者の人柄も垣間見え、作品全体に温もりを与えています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
どんな怖さなんだろうと少し高い期待値を持って読んでしまったせいで、少し拍子抜けしてしまった。 たしかにずっと不穏だったけれど、終盤まで引っ張り続けてこれかという感じがしたので、帯等であそこまで色々なことを書かないほうがよいのでは、と思った。 でも、彼女には共感できるところが多...
どんな怖さなんだろうと少し高い期待値を持って読んでしまったせいで、少し拍子抜けしてしまった。 たしかにずっと不穏だったけれど、終盤まで引っ張り続けてこれかという感じがしたので、帯等であそこまで色々なことを書かないほうがよいのでは、と思った。 でも、彼女には共感できるところが多かったし、同じ側の人間という感じがした。 ただそれを見越しておしまいの日に自分から去ることを選んだところが、かっこよかった。
Posted by 
正直、他人事じゃありませんでした。 みつこは、私だったかもしれないし、心理描写にはすごく身に覚えがある。 だから怖いものみたさというか、恐ろしい気持ちになりながら、読み進めてしまいました。 わたしをみてほしい。 さみしい。 こういう気持ち、すごくわかります。 いっぽう、旦那さ...
正直、他人事じゃありませんでした。 みつこは、私だったかもしれないし、心理描写にはすごく身に覚えがある。 だから怖いものみたさというか、恐ろしい気持ちになりながら、読み進めてしまいました。 わたしをみてほしい。 さみしい。 こういう気持ち、すごくわかります。 いっぽう、旦那さんが、仕事人間で、 妻に向き合う時間がない。 お互いに、自分を守ることに精一杯で 相手のことなんか、本当は考えられないんですよね。 さみしい、人間。 でも、意外とリアルでもあるんじゃないかな、と思います。 みんな、どこを向いているのか。 自分は、どこを向いているのか。 命を、大切な人の心を、きちんと、向いているのか。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三津子が夫を好きすぎるがあまりなのか、ページを進めるにつれ人間が壊れていくと感じた。猫が現れたのは妊娠できた喜びを表しているのだと思うけど、途中から現れなくなったのは嬉しさの反面、狂いそうなほど大切な人が増えてしまうのが恐ろしかったから。もしくは、子どもを欲しがっていた夫だからこそ家庭の時間を大切にするという予測から、大好きな夫に無理をしてほしくない表れだったのかもしれない。 幻覚や幻聴、白い虫もストレスによるものもあれば妊娠による体調面での変化でもあったかもと思った。 こんなに人を大切に想うことなんて今の私にはないけど、穢れなき純粋な好意は負担になってしまうのもわかる気がする。 最後、三津子の想いが届かず終わるのも胸をぎゅっと締め付けられた。
Posted by 
