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屋上物語 創元推理文庫
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屋上物語 創元推理文庫

北森鴻(著者)

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屋上物語 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2025/06/19
JAN 9784488434137

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屋上物語

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2025/09/29

デパートの屋上という楽園を舞台に、そこで起こる決してコージーではない事件(実際人が何人も死ぬ)を描く8つの連作短編。 各話の語りが屋上にある稲荷社の使い狐だったり、観覧車やベンチやピンボールマシンといったモノである点も面白い趣向。 そしてなんと言っても秀逸なのは“さくら婆ァ”...

デパートの屋上という楽園を舞台に、そこで起こる決してコージーではない事件(実際人が何人も死ぬ)を描く8つの連作短編。 各話の語りが屋上にある稲荷社の使い狐だったり、観覧車やベンチやピンボールマシンといったモノである点も面白い趣向。 そしてなんと言っても秀逸なのは“さくら婆ァ”の人物造形と彼女を手助けするヤクザ者の杜田、高校生のタクとのやり取り。 事件は人間の悪意を浮き彫りにし、総じて暗く、ほろ苦を通り越してビター過ぎるんだけど、3人の関係性があるからどこか救われながら読んでいけた。 無敵に見えるさくら婆ァにも、一見明るく見える杜田にも消化しきれない心の闇があって作品全体に深みが増す。 最終話のタクがちょっと明るい未来を見せてくれて、読後に少し光が差した感じなのもいい。 うどん屋のモデルになった池袋西武屋上庭園のお店が昨年閉店になったのは残念でならない。さくら婆ァがいなくても行ってみたかったな〜。

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2025/09/11

あるデパートの屋上を舞台とした本格推理連作短編集。ポイントとしては、短編ごとに語り手が変わり、しかもすべて無生物というところ。どのお話も謎が解けてスッキリという感じはあまりなく、どちらかというとほろ苦い系。時代設定はよくわからないけど、キャラクターが少々、昭和っぽいところが、今ひ...

あるデパートの屋上を舞台とした本格推理連作短編集。ポイントとしては、短編ごとに語り手が変わり、しかもすべて無生物というところ。どのお話も謎が解けてスッキリという感じはあまりなく、どちらかというとほろ苦い系。時代設定はよくわからないけど、キャラクターが少々、昭和っぽいところが、今ひとつ乗れなかった。

Posted by ブクログ

2025/09/03

1999年刊行、今年2025年は北森鴻さん没後15年だそうです。今年創元推理文庫となる際に、新しい帯が巻かれ手に取りました。 「物語舞台のモデルは西武池袋本店屋上庭園」 しかも、名物うどん屋の「さくら婆ァ」が不可思議な謎に挑むという!うどん屋! ダークな色合いの謎(決して日常の...

1999年刊行、今年2025年は北森鴻さん没後15年だそうです。今年創元推理文庫となる際に、新しい帯が巻かれ手に取りました。 「物語舞台のモデルは西武池袋本店屋上庭園」 しかも、名物うどん屋の「さくら婆ァ」が不可思議な謎に挑むという!うどん屋! ダークな色合いの謎(決して日常の謎ではない ^^;)の真相を、さくら婆ァとその仲間たちで明らかにしていくのてすが、さくら婆ァにも仲間たちにも人生があり、ほろ苦く哀しい。 デパートの屋上って、平和で穏やかだけど少し寂しくて、舞台にはぴったりかもしれません。 さて、 西武池袋本店は2025年9月現在大改装中。 モデルとなった、名物うどん屋「かるかや」は2024年に閉店。閉店したからモデルを明らかにした、とのこと。(勿論、さくら婆ァはいません(笑)) 「かるかや」さん、本当に美味しくて、大人気でした!

Posted by ブクログ