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ムーミン谷の冬 新版 講談社文庫
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ムーミン谷の冬 新版 講談社文庫

トーベ・ヤンソン(著者), 山室静(訳者)

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ムーミン谷の冬 新版 講談社文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/06/13
JAN 9784065398470

ムーミン谷の冬 新版

¥550

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2025/12/02

みんなが冬眠する中ひとりだけ目が覚めてしまったムーミンのお話。 今回が初登場のキャラクターもたくさんいて今までとはまた違う新鮮な気持ちで読めた。 北欧の冬が舞台なだけあってどこかひんやりと冷たくて暗い雰囲気だけど、怖かったり嫌だったりするものではなく、むしろ神秘的で素敵だと思った...

みんなが冬眠する中ひとりだけ目が覚めてしまったムーミンのお話。 今回が初登場のキャラクターもたくさんいて今までとはまた違う新鮮な気持ちで読めた。 北欧の冬が舞台なだけあってどこかひんやりと冷たくて暗い雰囲気だけど、怖かったり嫌だったりするものではなく、むしろ神秘的で素敵だと思った。 本来見ることのない景色を見て、知り合うことのない人たちと関わり、ムーミンが成長していくことがわかる。 トゥーティッキの台詞がどれも良く、かなり好きなキャラクターかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目覚めると 自分が知っている世界がまったく別のものになり 周りは知らない人ばかり、自分ならどうするか 愚痴も言うし八つ当たりもするけど ムーミンの後を追いながら こんな風にできたらいいな、と思った 冬から春へ、こころの動きも描かれる 私も季節の一部で自然の一部と気づいた 誰もが主人公になりたい時になれば良くて どんなに小さな存在であっても魅力的な物語を持っている そう言う気持ちでい続けたいと思った (サロメちゃん、めそめそ、ヘムレンさん) (あと、ムーミンママ神)

Posted by ブクログ

2025/08/31

冬眠中のムーミン一家 ある夜ふっと目を覚ますムーミン ただ一人きりのさみしい夜 だと思っていたらそこに知らない冬の世界がある ミーの逞しさが羨ましい そしてどんな時でもムーミンはやっぱり優しい

Posted by ブクログ

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