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怪談小説という名の小説怪談 新潮文庫
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怪談小説という名の小説怪談 新潮文庫

澤村伊智(著者)

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怪談小説という名の小説怪談 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/05/28
JAN 9784101059815

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怪談小説という名の小説怪談

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商品レビュー

3.8

57件のお客様レビュー

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2026/09/09

夏も終わるのにまだ怖いものが読みたい。 最初の「高速怪談」が一番面白かった。読んでいくと乗り合わせたメンバーのそれぞれの意図がわかって…そう!わかったからこその面白さ。且つ、それだけじゃないのよ!そして終わる。うまい。 怪談てそういうところあるよなぁ。サクッと「はい終わり」っ...

夏も終わるのにまだ怖いものが読みたい。 最初の「高速怪談」が一番面白かった。読んでいくと乗り合わせたメンバーのそれぞれの意図がわかって…そう!わかったからこその面白さ。且つ、それだけじゃないのよ!そして終わる。うまい。 怪談てそういうところあるよなぁ。サクッと「はい終わり」って終わられて、え、こっちはすっごい怖いんですけど?!っていう。 小学生のころ、くだらないのも含めてたくさん怖い話を見聞きした。最後に「この話を聞いた人は…」のくだりがでると、途端に現実味を帯びて!私にそんな話聞かせた友達を恨んだっけ笑 それで改めて、怪談と小説の違いを考えてしまいました。頭がこんがらがるー。基本的には怪談=実話 が原則、らしい。たとえそれが100%実話じゃなかったとしても、前提として必ず誰かの体験か自分の体験。ふぅーむ。なのでこの短編も、一通り、一回どっかでフィルターを通した体で書かれている。 空気が滞ってるねっちょりしたホラーって、だいたい根っこはヒト怖と繋がってるとこないですか。繰り返すけど昔、毎年やってたあなたの知らない世界(TV)とかの再現(?)ドラマではお姑が嫁をいじめたりとか…陰鬱な話が多くなかったです? 笛を吹く家がそんな感じあった、「家」にまつわる話だからかもしれない。 ラストの話。まさか全員とは…これどうやって終わるのだろうと思ったら。あえぇ?!やっぱりヒト怖…?

Posted by ブクログ

2026/09/03

怪談でした。もしかしてあれって…?この後こうなるんじゃ…?と想像してゾクゾクしてしまう短編集です。 全て面白かったです。

Posted by ブクログ

2026/08/16

ホラーミステリ作家、澤村伊智が「"小説"という形で描く"怪談"」、短編七篇。 一般的な小説形式とモキュメンタリー形式が織り交ざったホラーミステリ短編集。結末も、著者お得意のどんでん返しで読者を「あっ」と言わせるものから、ただただ不穏な雰囲...

ホラーミステリ作家、澤村伊智が「"小説"という形で描く"怪談"」、短編七篇。 一般的な小説形式とモキュメンタリー形式が織り交ざったホラーミステリ短編集。結末も、著者お得意のどんでん返しで読者を「あっ」と言わせるものから、ただただ不穏な雰囲気で締めるものまで様々。読者を恐怖に陥れる著者の卓越した筆致を堪能できる一冊。 どの作品も良かったが、特に気に入った作品は「笛を吹く家」。著者お得意の叙述トリックはさすがのもので、加えて、怪異に対するアプローチが(個人的に)斬新で面白かった。 (収録作品)「高速怪談」/「笛を吹く家」/「苦々陀の仮面」/「こうとげい」/「うらみせんせい」/「枯れ井戸の声」/「怪談怪談」

Posted by ブクログ

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