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怪談小説という名の小説怪談 新潮文庫
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怪談小説という名の小説怪談 新潮文庫

澤村伊智(著者)

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怪談小説という名の小説怪談 新潮文庫

737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/05/28
JAN 9784101059815

怪談小説という名の小説怪談

¥737

商品レビュー

3.8

55件のお客様レビュー

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2026/08/16

ホラーミステリ作家、澤村伊智が「"小説"という形で描く"怪談"」、短編七篇。 一般的な小説形式とモキュメンタリー形式が織り交ざったホラーミステリ短編集。結末も、著者お得意のどんでん返しで読者を「あっ」と言わせるものから、ただただ不穏な雰囲...

ホラーミステリ作家、澤村伊智が「"小説"という形で描く"怪談"」、短編七篇。 一般的な小説形式とモキュメンタリー形式が織り交ざったホラーミステリ短編集。結末も、著者お得意のどんでん返しで読者を「あっ」と言わせるものから、ただただ不穏な雰囲気で締めるものまで様々。読者を恐怖に陥れる著者の卓越した筆致を堪能できる一冊。 どの作品も良かったが、特に気に入った作品は「笛を吹く家」。著者お得意の叙述トリックはさすがのもので、加えて、怪異に対するアプローチが(個人的に)斬新で面白かった。 (収録作品)「高速怪談」/「笛を吹く家」/「苦々陀の仮面」/「こうとげい」/「うらみせんせい」/「枯れ井戸の声」/「怪談怪談」

Posted by ブクログ

2026/08/15

2026-08-15 メタミステリな怪談集。相変わらずどれも完成度が高く、怖い。情に訴えるところがない分、純粋にこわい。読み応え抜群。

Posted by ブクログ

2026/08/12

すげえ。現代ホラー界における範馬刃牙こと澤村伊智だが、真髄は短編にあるのかもしれない、というかそれは小説自体の真髄が短編にある、ってことなのかもしれないけどとにかく、すげえ。作家気取りクンたちが通ぶるためにやるメタ進行、楽屋バラしネタさえ、ただただ、読者を怖がらせる、という目的の...

すげえ。現代ホラー界における範馬刃牙こと澤村伊智だが、真髄は短編にあるのかもしれない、というかそれは小説自体の真髄が短編にある、ってことなのかもしれないけどとにかく、すげえ。作家気取りクンたちが通ぶるためにやるメタ進行、楽屋バラしネタさえ、ただただ、読者を怖がらせる、という目的のためだけに使われている。第四の壁を破るだけでは飽き足らず、壁の破片で何やら作り始めたかと思ったらそれは墓で、なぜか自分の名前が刻まれていて……すげえ。 っていうかやっぱり、ホラー小説にはやっぱり、ある時期のエロゲーと似た部分があるのかもしれない。一定要素のエロさえあれば、あとは何をやろうとも受け止めてもらえる素地お客側に出来上がっているのと同じく、ホラーでは、恐怖のためなら何をやろうが、本当に何をやろうが構わない、むしろなりふりを構わなければ構わないほど、技巧を凝らせば凝らすほど賞賛されてしかるべき、という素地がお客側にできている。怖ければ何やったっていい、客も演者もみんな思っている、知っている、そして澤村伊智はそれを活用するのが現代の現役でまだ伝説じゃないヤツの中で一番……すげえ、すげえぞ……澤村伊智!あんたはホラー界の範馬刃牙だ、バロンゴングだ、大沢木小鉄だ! ……あ!新潮文庫版のKindle版が検索では出てこなくなっている!わーお!出版社の皆様方におかれましては倫理じゃなく経済からコンプライアンスを学んだほうがたぶんいいっすね!

Posted by ブクログ

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