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歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理 角川ホラー文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/05/23 |
| JAN | 9784041147245 |

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歩く亡者
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商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
死相探偵との関わりが分かる作品となっていて、死相探偵シリーズを読んでいると面白さが増すと思いました。
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【短評】 無明大学の特別講師として招聘された刀城言耶(とうじょうげんや)に充てがわれた「怪異民俗学研究室(通称:怪民研)」に齎される数々の恐怖譚。「拝み屋」の素質を有する女学生・瞳星愛(とうしょうあい)と、小説家志望の助手・天弓馬人(てんきゅうまひと)がコンビを組み、怪奇と不可思...
【短評】 無明大学の特別講師として招聘された刀城言耶(とうじょうげんや)に充てがわれた「怪異民俗学研究室(通称:怪民研)」に齎される数々の恐怖譚。「拝み屋」の素質を有する女学生・瞳星愛(とうしょうあい)と、小説家志望の助手・天弓馬人(てんきゅうまひと)がコンビを組み、怪奇と不可思議で彩られた物語を紐解いていくーー あらすじが示す通り、刀城言耶シリーズの傍流的な側面を持つ三津田信三による新シリーズである。事前に『凶鳥の如き忌むもの』や『首無の如き祟るもの』辺りを読んでおくと、世界観に拡がりを感じることが出来るだろう。趣としてはファンブックに近いが、私はファンなので何の問題も無い。 構造としては刀城言耶シリーズに近い。不可思議を論理で解決しつつ、怪奇が余韻を効かせるあの感じ。刀城言耶シリーズが一冊を掛けて重厚に仕上げたものを、本作では比較的ライトに綴った印象を受けた。ミステリィとホラーの比重が9:1程度(刀城言耶が7:3位のイメージ)であり、謎解きものとしての色合いが濃い。結果としてホラー要素が「やや怖くない」というところに終止してしまったのは少々残念だった。他方、比較的敷居の高い三津田信三入門書としては妥当なラインだと感じた。 ①歩く亡者 ★★★★☆ 表題作。逢魔が時に死者が通るという「亡者道」で亡者(ぼうもん)に行き逢った少女のお話。「生きているが、死んでいる」という気味の悪さと、それに対する明瞭かつ意外な解釈が素晴らしい。本著は全体的にやや場面説明が分かりにくいという弱点があるのだが、本作はストレスフリーだった。相変わらず、怪奇譚を語らせるのが上手い作家だな、としみじみ。 ②近寄る首無女 ★★★☆☆ 探偵小説を切欠に仲良くなる少年という設定は好み。『首無の如き祟るもの』との関連が深く、同書を読んでいると「おお」となる。悪くはなかったのだが、真相が殆どギャグであるのと、最後にチラ見せされた「怪奇」の方が余程興味を引いてしまうのは少し残念だった。 ③腹を割く孤鬼と縮む蟇家 ★★★★☆ 矢っ張り「語り」が上手い。熊用の罠のなかで子供が腹を割かれて死ぬ事件が頻発するお話と、山の中に突如として現れる「小さな家」のお話。真相が救いなく猟奇的で大変に好み。個人的には「狐鬼」の方が好みで「蟇家」の方は然程でも無かったかな。ミステリィ的には「それありなの?」感はあるが、雰囲気でごり押すのは嫌いじゃない。 ④目貼りされる座敷婆 ★★★☆☆ 説明が分かり辛い!!収録作の中で一番ミステリィしている論理的な作品だと思うのだが、説明的な台詞が多く、やや辟易した。「妖怪研究会」や会員の四角関係など魅力的な設定は殆ど死んでいる気がする。短さも相まって「入る」前に終わってしまった印象。また、取ってつけたようなオチも個人的にはイマイチである。 ⑤佇む口食女 ★★★☆☆ 怪異譚部分はかなり好き。野焼や葬式に係る村の特異な習俗に興味を唆られる。惜しむらくは「真相」が平凡なところか。意外性に乏しく「ふーん」となってしまったのは否定できない。 こうして感想を書き出してみると、やはり「怖かった」という印象が薄く、変格寄りのミステリィを読んだように感じる。論理的かつ明瞭で相応の驚きを提供してくれる佳作群であった。良くも悪くもここから種々の「三津田沼」に枝分かれしていくための登竜門的な位置づけなのだろう。
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抜群に面白かった。ゾワゾワっとくる怖さがありつつ、ミステリとしての面白さが損なわれないばかりか増しているように感じられる。
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