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天路の旅人(下) 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2025/04/23 |
| JAN | 9784101235394 |
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天路の旅人(下)
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天路の旅人(下)
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商品レビュー
4.1
30件のお客様レビュー
うーん 時代かなぁ?僕の歴史観かなぁ?共感出来なく、文字を追って読み進めた感じでした。評価は良かったけどぉ?ホント‼️
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時代に翻弄された稀有な人生だ。西川は、旅を続けられたとしたらどこに向かったのだろうか? 木村がちょっと苦手だな…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・あらすじ 第二次世界大戦末期、8年かけて中国奥地からインドまでラマ僧に扮して潜入した西川一三。 彼の旅路を西川自身の著作とインタビューから描き出す。 ・感想 西川さんは本当に稀有な人物。 こういう姿勢で自分を生きることが出来る人ってそうそういないと思う。 「自分を生きる」って自分勝手とか身勝手とかではなく西川さんの様な人のことを言うのかもなって思った。 「日本のため」という口実と目的、本人の気性と行動力が噛み合って実現した8年間の旅路は西川さんだけのもの。 私には彼の様な生き方は到底不可能なので、本になることでその8年間の旅路の一欠片でも感じることができて、とても楽しかった。 「自分を低い場所に置くことができればどこでだって生きていける」 「多くのものを貰いすぎ、背中のウーグルに溜め込みすぎるということは荷を重くすることであり、前に進む歩みを辛くする事でもある。それは拓鉢においてのことだけでなく生きていく上での大事な事なのかもしれない」 たくさん心に残った文章はあるけど特にこの二つが沁みた。 欲望にはキリがないからもっともっとと求めてしまう。 社会の発展には人類のそういう性質は必要不可欠なんだけど、進み続ける、上り続けるって疲れることでもあるよなって思う。 行動力と好奇心と忍耐力を持ちすぎて、生物として純粋に強く肉体的にも精神的にも恵まれてるのでどこでだって生きていける。 ただ西川さんの様な人は現代日本のような情報管理社会には適正はない人なんだと思う。 それでも晩年の様にこうと決めたら淡々とした日々を過ごすこともできるんだろう。 そこが彼の「強さ」なんだと思った。
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