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完璧な家族の作り方 角川ホラー文庫
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完璧な家族の作り方 角川ホラー文庫

藍上央理(著者)

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完璧な家族の作り方 角川ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/04/25
JAN 9784041161999

完璧な家族の作り方

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商品レビュー

3.5

64件のお客様レビュー

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2026/03/09

恐怖もストーリーの面白さも突き抜けはしなかったが、グロテスクで狂気的な文章はなかなか読み応えがあった。偏執的な人間の狂気は良く書けているのに、そこに怪異を絡めるのが上手じゃないのが残念だ。相乗効果が生まれていないし、著者自身があの怪異にあまり興味がないのではないかと訝しんでしまう...

恐怖もストーリーの面白さも突き抜けはしなかったが、グロテスクで狂気的な文章はなかなか読み応えがあった。偏執的な人間の狂気は良く書けているのに、そこに怪異を絡めるのが上手じゃないのが残念だ。相乗効果が生まれていないし、著者自身があの怪異にあまり興味がないのではないかと訝しんでしまう。 悪くはないが、もう一押しほしいところだ。

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2026/03/08

文学フリマで購入した1冊で、「近畿地方のある場所について」に似たモキュメンタリー形式のホラー小説。インタビューを受ける鷹村翔太は幼い頃、北九州市に存在する廃墟に足を踏み入れ、ある不気味な「家族写真」を拾う。直後に背後から「完璧な家族になろう……」という不気味な囁きを聞く。インタビ...

文学フリマで購入した1冊で、「近畿地方のある場所について」に似たモキュメンタリー形式のホラー小説。インタビューを受ける鷹村翔太は幼い頃、北九州市に存在する廃墟に足を踏み入れ、ある不気味な「家族写真」を拾う。直後に背後から「完璧な家族になろう……」という不気味な囁きを聞く。インタビュアーはこの廃墟の謎を探る中で彼がその家に足を踏み入れた「目的」や「宿命」に迫っていく。 呪怨 (家に起因)+リング (伝播する呪い)+モニュメンタリーをがっちゃんこした感じ。怪異が直接的に危害を与えてくる感じではなく精神蝕む系で恐怖感よりは不快感を与えるような作品になっていた。 クライマックスにかけて明かされる謎が弱かったかもしれない(読む中で予想できる)。また急に明かされない謎が出てくるのは好みが分かれるところで読者の想像にお任せしますというやつなのかも。個人的にはもうちょっと伏線と明かされるカタルシスが欲しかったところ。

Posted by ブクログ

2026/03/02

完璧な家族を求めた人々の話。 インタビューや記事や5ちゃんねるのスレッドで構成されていて、どの媒体もさらさら読めるところが良かった。 手記の内容が一番ゾッとしたかも。やや拙い文体の中にごく自然に差し込まれたある一文が…。 インタビュイーの青年のことは何となく察せたけど、インタ...

完璧な家族を求めた人々の話。 インタビューや記事や5ちゃんねるのスレッドで構成されていて、どの媒体もさらさら読めるところが良かった。 手記の内容が一番ゾッとしたかも。やや拙い文体の中にごく自然に差し込まれたある一文が…。 インタビュイーの青年のことは何となく察せたけど、インタビュアーの作家のことやラストは不明瞭なままで、そこが良い(リアルっぽい)んだろうと思いつつ、私はもっとハッキリ明らかにしてほしかった派。

Posted by ブクログ