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沈黙 ハヤカワ・ミステリ文庫
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沈黙 ハヤカワ・ミステリ文庫

アン・クリーヴス(著者), 高山真由美(訳者)

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沈黙 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2025/04/23
JAN 9784151853029

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商品レビュー

4.3

23件のお客様レビュー

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2026/02/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

原題『Heron's Cry』がわからなかった。 Heronて何だ?そんな登場人物もいないが。。 アオサギのことらしい。 なるほどー、そういうことね。 物語のそこここでアオサギの描写があった。 それは主人公マシューを暗喩するかのような凛としたしなやかな佇まいの描写だった。 善良に穏やかに根気強く。 福音派の厳しい教義の中で育ってきたマシューは自身の生き方を受け入れながらも、ときに他人との対比の中で生真面目な面白味のなさを感じずにはいられない。 それでも貫くそのスタイル。 もちろんブレそうになるときもある。 内面では惑いながら、後悔を覚えながらも外には見せない境界際の心の強さに魅力を感じる。 事件の方は、金融取引で一資産を築いた投資家が半ば慈善事業のような形で破格のコストで住まいや芸術家達への仕事場を提供するウェスタコム農場で死体が発見されるところに始まる。 被害者はこの農場に住むガラス職人イヴの父ナイジェル。 前の晩のパーティの場でマシューの部下ジェンに相談があると言っていたばかりだった。 どうやら医療制度の綻びから生まれた精神疾患からの自殺案件の調査をしていた模様だが。。 事件の展開としては、途中マシュー自身が言うように、進行しているものごとも、つながりも、動機も多すぎる。 まぁでもそれはアン・クリーヴスのいつもの感じ。 事件の謎解きよりも、その過程での登場人物それぞれの立ち振る舞いがもたらす「らしさ」だったり内省による変容が面白い。 訳者解説によれば、本シリーズの次作のみならず、過去作の〈ヴェラ・スタンホープ警部〉シリーズの邦訳が企画されていたり、〈ジミー・ペレス警部〉シリーズの再開の報があってファンとしては楽しみが増すばかり。

Posted by ブクログ

2026/02/16

曇天の湖沼や陽光煌めく英国庭園、陰鬱な街並み、、ノース・デヴォンの様々な風景が脳内に再生される。事件解決でスッキリ爽快感があるわけではないけれど、個性豊かな刑事たちが地道に一つ一つの糸を手繰りって事件を解決していく展開にハマった。穏やかで忍耐強くて実直で、、日本人ウケするキャラだ...

曇天の湖沼や陽光煌めく英国庭園、陰鬱な街並み、、ノース・デヴォンの様々な風景が脳内に再生される。事件解決でスッキリ爽快感があるわけではないけれど、個性豊かな刑事たちが地道に一つ一つの糸を手繰りって事件を解決していく展開にハマった。穏やかで忍耐強くて実直で、、日本人ウケするキャラだなあと思ってニマニマしながら、すっかりマシュー贔屓になった。

Posted by ブクログ

2026/01/04

まず、読み始めるまでに1ヶ月。途中でわかんなくなって再度初めから読み直しまして、3ヶ月はかかった。読み始めたら速かったので、決して面白くないわけではない。よく考えられてるな、と。男の名前の人に夫がいたり、同じ人を省略したり、苗字で呼んだり、頭が前世紀の私にはちょっと読みにくかった...

まず、読み始めるまでに1ヶ月。途中でわかんなくなって再度初めから読み直しまして、3ヶ月はかかった。読み始めたら速かったので、決して面白くないわけではない。よく考えられてるな、と。男の名前の人に夫がいたり、同じ人を省略したり、苗字で呼んだり、頭が前世紀の私にはちょっと読みにくかっただけ。もう慣れたから、「哀惜」も読んでみる 90

Posted by ブクログ