1,800円以上の注文で送料無料
茜唄(下) ハルキ文庫時代小説文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-07-01

茜唄(下) ハルキ文庫時代小説文庫

今村翔吾(著者)

追加する に追加する

茜唄(下) ハルキ文庫時代小説文庫

定価 ¥902

715円 定価より187円(20%)おトク

獲得ポイント6P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:10/15(木)~10/20(火)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/15(木)~10/20(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2025/05/15
JAN 9784758447157

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/15(木)~10/20(火)

商品レビュー

4.4

33件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平家が滅びることを知っている。それでもページをめくる手が止まらない。結末が分かっているからこそ、知盛たちが懸命に生き残ろうとする姿が胸に迫る。 何より平知盛が格好いい。知略だけでなく、家族や仲間を思い、最後まで平家のために戦い抜く姿に惹きつけられた。教経との関係も熱く、互いを認め、支え合う二人の姿が印象に残る。 本作を読んで、「平家=悪」という一面的なイメージも大きく変わった。そこにいたのは、家族を愛し、仲間を思い、必死に生きようとした一人ひとりの人間だった。そして知盛を支える希子の存在も忘れ難い。戦いの裏側にある家族の情愛まで描かれているからこそ、平家の滅亡がこれほど切なく感じられる。

Posted by ブクログ

2026/09/15

ずーっと楽しみにしていた『茜唄』。 同じ今村翔吾先生の『童の神』を読み、平安時代を舞台にした作品に続いて、今回は平安末期を描く『茜唄』を手に取った。 『平家物語』を題材に、今村翔吾先生らしく再構成して描かれた作品で、上巻では清盛が亡くなる少し前から木曽氏との合戦、水島の戦いまで...

ずーっと楽しみにしていた『茜唄』。 同じ今村翔吾先生の『童の神』を読み、平安時代を舞台にした作品に続いて、今回は平安末期を描く『茜唄』を手に取った。 『平家物語』を題材に、今村翔吾先生らしく再構成して描かれた作品で、上巻では清盛が亡くなる少し前から木曽氏との合戦、水島の戦いまで、下巻では物語が大きく動き、平家の最期へと向かっていく。 自分自身、平安末期から鎌倉幕府の成立については学校で習った程度で、そのときの印象はどうしても源頼朝を中心としたものだった。 「源頼朝はすごい人物」というイメージがある一方で、平家には「平家であらずんば人にあらず」という言葉の印象もあり、正直、あまり良いイメージを持っていなかった。 しかし、初めて平家物語を題材とした作品を読んで、その印象が大きく変わった。 特に、不利な状況だと分かっていながらも颯爽と駆け抜けていく知盛と教経が好きになった。 勝てば官軍、負ければ賊軍――そんな単純なものではなく、そこにはそれぞれの信念があり、信念と信念がぶつかり合っていたのだと感じた。 これは現代にも通じるものがあると思う。 立場や結果だけを見て、どちらが正しい、どちらが悪いと簡単に決めつけるのではなく、それぞれの側にそれぞれの想いや正義がある。 題材としては決して簡単な時代ではない。それでも最後まで読み終えたとき、本当に最高の読書体験だったと思える作品だった。 そして、家族愛には何度も心を揺さぶられ、涙が出た。 物語自体が長く、途中で少しダレるところもあったものの、それを差し引いても十分すぎるほどの高評価。 子供への暴力や家庭内暴力などがニュースで取り上げられる今だからこそ、家族とは何なのか、人は何を守るために生きるのかを考えるきっかけとして、たくさんの人に読んでほしいと思える作品だった。

Posted by ブクログ

2026/08/16

鎌倉も近いこともあり、今までは源氏を好んでいたが、平家への味方が変わり温かく強い家族のような武士たちであったのかもしれないと、違う見方ができました。 平知盛が一気に好きになりました。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました