商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2025/05/15 |
| JAN | 9784758447157 |
- 書籍
- 文庫
茜唄(下)
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茜唄(下)
¥902
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商品レビュー
4.5
23件のお客様レビュー
素晴らしい小説でした.......心をぐっと噛み締めながら読む小説でしたね。 平家物語が琵琶法師によって唄い継がれているものなら、最初に編纂した人が確実にいて、全ての戦いを見てきた誰か、なのだとしたら、それは女の人しか居ないのですよね。だって男は戦で死んでしまうんだもの。 茜...
素晴らしい小説でした.......心をぐっと噛み締めながら読む小説でしたね。 平家物語が琵琶法師によって唄い継がれているものなら、最初に編纂した人が確実にいて、全ての戦いを見てきた誰か、なのだとしたら、それは女の人しか居ないのですよね。だって男は戦で死んでしまうんだもの。 茜唄は、知盛の家族、知章も知忠ももちろん希子も、みんなで繋いだ唄だったんだね。知盛の妹の友達のふくよかなお方もね。笑 もう、知盛のことが好きすぎて、清盛の名前をなかなか思い出せなくなってしまいました。 日に日に世界が悪くなっていく今の時代、戦うということの意味が武士の時代とは異なっていて、何が正解なのか私には分からない、でももう誰も死んでほしくないんだよ。(でもごめんけど性犯罪者は死んでほしい)私はそんなに賢い人間ではないけれど、それでもできることを見つけて、明日への方向に舵を取っていかなければならない。そう思う春の夜でした。
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敗者の視点で書かれているので悲しくも美しい物語。思わず涙する場面もあるほど気づけば感情移入してしまっていた。 唄を最後まで編んだ人物にも納得。壇ノ浦の戦いの後の出来事にも心打たれました。悲しくも強く生きた証が確かにありました。
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知盛と能登の信頼関係や平一族が結束していく様、そして知盛とその妻であるキコとの夫婦の絆が熱くて切ない。 何故そこまでして戦うのか…そこまでする必要あるのか…そんな事を思わずにはいられない。 勝者の観点からしか歴史が語られない事でその時代に生き抜いた生きようとした者のことは語られな...
知盛と能登の信頼関係や平一族が結束していく様、そして知盛とその妻であるキコとの夫婦の絆が熱くて切ない。 何故そこまでして戦うのか…そこまでする必要あるのか…そんな事を思わずにはいられない。 勝者の観点からしか歴史が語られない事でその時代に生き抜いた生きようとした者のことは語られない。それを最も恐れたのが平知盛であり、その意思を継ぐ者たちであったということか。 生きた証を残したい。 それが平家物語なのかと。 今更ながら日本の歴史をこの時代に生きた人たちのことを知れて良かった。
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