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屋根の花園 芝棟・草屋根を日本と世界に訪ねて
定価 ¥2,640
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 八坂書房 |
| 発売年月日 | 2025/04/22 |
| JAN | 9784896943771 |
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屋根の花園
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屋根の花園
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
芝棟とは茅葺屋根のてっぺん部分にアヤメ科・ノシバなどを植えたもので日本で600棟(岩手に9割)しかないそうだ。 茅葺自体が希少だがそれに増して希少で見たことがない。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/516632922.html
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図書館の新刊コーナーで思わず手に取りました。 この本で屋根の上の草花は屋根を補強するためのもの、と知りました。思い起こすと、屋根のてっぺんの草花はみたことがあったかも。でも手入れがされてないので生えているのかと思っていました。先人の技術と美観に敬服です。 茅葺屋根のてっぺんの棟...
図書館の新刊コーナーで思わず手に取りました。 この本で屋根の上の草花は屋根を補強するためのもの、と知りました。思い起こすと、屋根のてっぺんの草花はみたことがあったかも。でも手入れがされてないので生えているのかと思っていました。先人の技術と美観に敬服です。 茅葺屋根のてっぺんの棟の部分に芝の生えた土を置いて固定する「芝棟」を紹介。自身で現地調査した写真も多数紹介されている。巻末には見学可能な日本の芝棟が写真、所在地など一覧になっている。 表紙には、屋根のてっぺんにユリやアヤメの仲間のイチハツが咲いています。イチハツの屋根は水戸黄門の別荘の西山御殿です。 表紙中央はなんとフランスはヴェルサイユ宮殿の一画にある「王妃の村里」にある建築物で、こちらはアイリスです。王妃の村里は1774年にルイ16世が王妃・マリー・アントワネトに与えたプチ・トリアノン宮殿の周囲に創られた田舎風の庭園で、王妃が好んで滞在していたといいます。 屋根面と屋根面が合わさる屋根のてっぺんの部分は、屋根材の固定や雨水の侵入をふせぐ役割があり、ここをシバの生えた重みで押さえると同時に、シバの根が棟にからみつくことで棟を固定する。シバのほかにユリやイチハツ、ヤブカンゾウ、イワヒバなどを植える芝棟もある。 日本の芝棟は2001年調査で約4万棟あった。が著者はその後自身で調査をし、2011年時点で約600棟を確認。見学可能な芝棟分布図も載っているが、ほぼ東日本で、岩手県にその9割の541棟が現存。青森、岩手には文化財指定されていない芝棟が多数現存しているが、それ以外の県ではほとんどが文化財指定されていた。 海外ではフランスのほかは、デンマーク、ベルギー、ドイツ北部の野外博物館に芝棟があるが、現在も住居として使用している例は、日本とフランスのみ。 <北欧の草屋根> 北欧には屋根全体にシバを載せる伝統的な木造家屋があり、各地の野外博物館で保存されている。アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ルーマニア、エストニア、バイカル湖周辺、アラスカなどにもみられる。 フェロー諸島では現在も多くの草屋根が住居として使用されている。 西山御殿 https://www.tokugawa.gr.jp/seizanso/ 八坂書房 本紹介ページ http://www.yasakashobo.co.jp/books/detail.php?recordID=780 山口隆子:1972年東京都生まれ。法政大学文学部塵学科教授。お茶の水女子大学文教育学部地理学科卒業。東京都庁にて、都市公園行政をはじめ、ヒートアイランド現象とその対策である屋根上緑化などについて研究。自然環境の保全などの仕事に従事。約20年間勤務の後退職し、研究職の道へ。現在の専門は気候学・生気象学で、ヒートアイランド現象を主な研究対象としている。 2025.4.21初版第1刷 図書館
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