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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 水鈴社 |
| 発売年月日 | 2025/04/18 |
| JAN | 9784910576039 |
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商品レビュー
4.1
374件のお客様レビュー
瀬尾さん作品の中で1番よかった! 母と娘 全ての親子が互いに愛せる素敵な関係とはいかないのだ。 シングルマザーで忙しいこともあるが、それだけではない、子どもが苦手…きっとそう。と光を育てる中で『誰のおかげでここまで育ったと思ってるんだ』と言われ続ける言葉に疑問を感じる美空。 離...
瀬尾さん作品の中で1番よかった! 母と娘 全ての親子が互いに愛せる素敵な関係とはいかないのだ。 シングルマザーで忙しいこともあるが、それだけではない、子どもが苦手…きっとそう。と光を育てる中で『誰のおかげでここまで育ったと思ってるんだ』と言われ続ける言葉に疑問を感じる美空。 離婚してできた義理の弟の颯斗、 水曜日にご飯を作ってもらって、ひかりと遊んでくれて、ほっと一息つける日々が当たり前になり、だんだんと周りに友だちや助けてくれる人を得ていく日々。 何気ないシングルマザーの日々だが、ひかりの笑顔と2人の会話が愛おしい。愛情たっぷりに育つ子どもと母の関係はとても心地よく読み進められる。 友だちになる、サングラスの美人ママ、三池さんがなかなかのスパイス。こんなお母さん沢山いそうだ。 同性愛やシングルマザーと現代社会を表した作品、これからも増えていきそうだ 伝わってくる慣れ親しんだ体温に自分の中がほがどけていく。この温度とこの匂いにいつも救われる。同じ柔軟剤に同じボディソープを使っているのに、子どもの匂いって不思議だ。何とも似ていない柔らかい匂い。 子ども嫌いの人もいるけれど、自分の子どもは愛情が持てるものだと思っていた。だけど、子どもがどうしても好きになれない人もいるし、自分の子どもだからこそ愛情を感じない人もいるのだ。母性は勝手に湧き出てくれる便利なものじゃないし、子どもを愛せないからといって悪い親なわけでもない。 「すごくない子どもなんていない。子どもがいなけりゃ未来は真っ暗だよ。明日は子どもにかかってる。じじいやばばあじゃなくて、子どもが作るんだよ。… 何も生み出さない人間はいないよ。子どもは想像もつかない未来そのものだよ」 「そう。空気がキラキラして全部をまっさらにしてくれるみたいで。だから、ひかりって名付けたの。また見られるなんて。あの日、透明な日差しがあって、そしてひかりがいるなら、新しい自分になれて、新しい世界を生きていける気がしたんだ」
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※このレビューにはネタバレを含みます
ちょうど自分も5歳の子供がいるので、ひかりとのやりとりが非常にリアルに感じられた。 ひかりの天真爛漫な姿は、瀬尾さんの娘さんとのやりとりの影響も大いにあるのではないかと勝手に思った。 うちの5歳長男より大人びているところ、子供っぽいところなど感じながら読んだ。 先日瀬尾さんのエッセイを読んで、瀬尾さんの作品には嫌な人が出てこないという話があった。美空の母に関しても、例外ではなかったのではないかと思う。それにしても、「生きてきた中で一番美しい空を見たと思ったんだ。」「生まれた時には、確かにそう思ったんだけどね」というのがなんとも切ない。 ひかりが生まれた時に美空が感じたことと同じようなことを、親子で感じているのにどうしてこんなにもすれ違ってしまうのだろう。。 私にとってもこどもたちは大事で愛おしいけど、余裕がない時にはとても苦しい。でも美空の母は、そもそもそういうことではなく、本当に子供が苦手だったんだろうと思う。 美空の義理の弟である颯斗くんが、毎週水曜日に保育園のお迎えと夕飯の準備をしてくれる、というのは、シングルマザーの美空にとっては最高なことだろうな、と思った。(シングルマザーじゃないけど、私もそんなことを申し出てくれる人がほしいな、なんて・・) 同性愛者であるから、子供のことが好きでも自分の子供を持つことは難しいし、最後には、子供に関わる仕事に就くことも難しいとわかった。それもあり、ひかりにより愛情を注いでくれていることがよく分かり、3人で過ごす時間のシーンは非常に心温まるものだった。 最終的には彼のパートナーとも、美空たちがつながれたことで大団円という感じだった。 ひかりの入院のシーンは、自分のこどもの手術を思い出して共感ばかりでした。内容は大したことがないとしても、入院、手術は子供にとっては一大事。それを外には出さずにしていた美空のことを、三池さんがさっと支えてくれたところが特に好きだった(男の子の親の三池さんが普段は選べない女の子用の入院グッズをたくさん送ってくれるところ。) 三池さんのキャラクターもさっぱりしていて非常にきもちがいい。なんとなく、そして、バトンは渡されたの梨花を思い出させる感じ。 颯斗くんの過去が、少し重たく感じる人がいるかもしれないけれど、何も考えずにゆったりと本を読みたい方にオススメ。
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私自身、お母さんとは不仲で子供の頃から抱いていたモヤモヤみたいなものが美空と少し重なる部分があって この本を読むことによって少し楽になった。 瀬尾まいこさんの本はやっぱり温かくて好き! 子供の無邪気な所から、たまに発言する子供なのに大人みたいなしっかりした言葉までもが細かく描かれていて リアルだった。クスクス笑ってしまう場面も多くて、子供ってこんなに愛おしい生き物なんだと思えた。 自分にも子供ができたらまた読み返したいそんな作品。ひかりちゃんが光をたくさんリュックに詰めようとするシーンがだいすき。 "自分が幸せになるより、誰かを幸せにできるってすごいことだよ。" " ひかりのこと幸せにしてるじゃん。誰かを笑わせるって、誰でもいいから自分以外の人を救えるって、1番存在意義のあることだと思う。"
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