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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 水鈴社 |
| 発売年月日 | 2025/04/18 |
| JAN | 9784910576039 |

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商品レビュー
4
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オーディブルで。 ひかりがとても良く出来た、可愛らしい子どもだった。中々こんな風に子供と向き合えないなーって思った。良いお母さんだ。
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仕事で擦れた心を治してくれる愛に溢れた小説 何に対しても遠慮して生きているシングルマザー美空と5歳の娘ひかり 毒親がさらに生活を苦しめる中 離婚した夫の弟(同性愛者)の存在が2人に 楽しさと強さをもたらす 人は悩みを抱え込まず狭い世界にいないことが大切だと思った きっと救い...
仕事で擦れた心を治してくれる愛に溢れた小説 何に対しても遠慮して生きているシングルマザー美空と5歳の娘ひかり 毒親がさらに生活を苦しめる中 離婚した夫の弟(同性愛者)の存在が2人に 楽しさと強さをもたらす 人は悩みを抱え込まず狭い世界にいないことが大切だと思った きっと救い出してくれる人や事がある
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何度も泣いた。小さい子を子育てする私にはとても共感してしまう作品だった、というか手にとるタイミングが完璧だった。 「美容院を出ると、「今ごろお菓子を食べてるかな」「お義母さんと何して遊んでるのかな」とひかりのことばかりが思い浮かんだ。お義母さんのことを用しているし、ひかりはい...
何度も泣いた。小さい子を子育てする私にはとても共感してしまう作品だった、というか手にとるタイミングが完璧だった。 「美容院を出ると、「今ごろお菓子を食べてるかな」「お義母さんと何して遊んでるのかな」とひかりのことばかりが思い浮かんだ。お義母さんのことを用しているし、ひかりはいつも義母の家で楽しんでいる。だけど、どうしたって、自分一人でゆっくりしていると気にかかるものだ。自由だと喜べるのは一時間が最大かもしれない。 時計はまだ三時。あまり早く戻ると、お義母さんの厚意を無にしてしまう。私はショッピングモールに向かった。ひかりが生まれてから、おしゃれをすることはなくなり、欲しいものはぐっと減った。入ってみたい店が見当たらない。自由な時間が欲しいと常々渇望しているくせに、時間が与えられると何をしていいか戸惑う。あてもなくただショッピングモールをぶらりと歩いていると、ファンシーショップが目に入った。 ひかりが好きなウサギのキャラクターのグッズが見えて、思わず中に入る。シールに鈴筆、ミニタオルにぬいぐるみ。たくさんある。うわ、これ絶対ひかりが好きだ。手に取るだけで、ひかりが喜んでいる顔が思い浮かんでうきうきする。だけど、今日お義母さんにお菓子も買ってもらっただろうし、一日でいっぱい甘やかしてもなあ。一つだけにしておけばいっか。何がいいだろう。ぬいぐるみはちょっと高い。ミニタオルなら保育園に持っていけるし、ちょうどいい。ああ、でも、ひかりが喜ぶのは実用的なものよりシールだよな。でも、シールは貼ったら終わっちゃうし、タオルのほうが長く使えていいはず。そんなことを考えていると決められず、私はタオルとシール両方を持ってレジに並んだ。」 ↑ おそらく特に御涙頂戴のシーンではないんだろうけど、ほんとうに何気ないリアルな描写なんだけどものすごく泣けてしょうがなかった。 ページを閉じてしばらく泣いた。 自分のことなんて二の次で、どんな瞬間も子どものことを考えているこの主人公が愛しくて切なくて抱きしめたい。 親になって初めて、親の有り難みや心配や願いが分かるって思っていたけど、 それよりも親も未熟だったんだな、と感じることが増えた。 自分にとって母親は絶対唯一神だったのだけど、 すごく偏った見方をしていたと気づいたのは20代になってから。 良くも悪くも、とにかく守ることに必死だったんだな、と感じる。 親離れしたい主人公と、子どもとの距離感に悩む主人公と、 信頼のおける三池さんの存在。 こんなママ友ほしい!というより、こんな風に誰かのママ友になりたい!!と言う気持ちが強い。 『姉さんってすごいよな」「私が?どこが?」 「ひかりのこと幸せにしてるじゃん。誰かを笑わせるって、誰でもいいから自分以外の人を救えるって、一番存在意義があることだと思う」』
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