ありか の商品レビュー
瀬尾まいこは結構好きやけどこれはいつもよりも内容が薄く感じられた。登場人物のキャラ設定はさすがと言えるがひかり、颯斗くん、三池さん、宮崎さん、どれも素敵な人だけど掘り下げきれない感じがある、ちょっと多いのかも。
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素敵すぎるー とにかく瀬尾まいこさんの紡ぐ言葉が素敵だし、好きすぎる。 ストーリーの行末はもちろん気になるんだけど、カギ括弧の中とか些細な言い回しの全てが心地よくて、ずっと読んでいたくなる。 比べるものじゃないけど、バトンに匹敵するなあ
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世界は何気なく温かい。 ひかりちゃんが、あまりにも可愛い。 実際に今子育てに悩んでいる人に薦めるのは是非がある、毒にも薬にもなるほどの優しい世界。 温度感が映画「夜明けのすべて」を思い出した(ストーリは全然違います。)。
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2026/11 私の母も毒親と友達から言われたりしてて、ちょっと重ねてしまった 美空もひかりと一緒に成長してるのがとてもよかった 楓斗くんのような心が優しい人、そら君ママのような存在、近くにいる人を大切にしようと思いました
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ちょっと幸運すぎないか?と思うところはあるけど、あらゆる立場に思いを馳せることができる良い作品だと思う。
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一年の四季を通して家族の成長が描かれていて、温かい気持ちになれるお話。しっかり現実味もあって読みやすい。 瀬尾まいこ先生の魅力が詰まった一作で、想像以上に良くて夢中になって読んだ。 一方で、穏やかな空気に割り込むように登場する美空さんの母親には寒暖差を覚えて少しびっくりした。 美空さんが終始やさしすぎて若干スッキリしなかったけれど、そういう性格になったきっかけも母親だと思うと複雑……。でも、家庭環境だけじゃないよね。 母親は確かに自分を犠牲にして育ててきたのだろうけれど、なら美空さんだって自分の時間や感情を犠牲にして母親に従って生きてきた。 親の人間性を、親になったことで理解する。考えさせられた。 また、颯斗君に重たいフラグが立っていたのに、結果的にそうでもなかったことに少々拍子抜けも。 とはいえ、エンタメ的に波乱な展開をつい期待しちゃうのに雲行きが怪しくなってくると「お願い幸せでいて!」とすぐに願ってしまうけど……笑 全体的に好きだけど、お気に入りは「晩秋」。三人の絆や周囲のやさしさに目頭が熱くなる。 それはきっと、美空さんが本当に素敵なお母さんだからだろう。 飯塚家には、どうかずっと平和でいてほしい。
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元夫クズ野郎やのに弟と義母いいひとすぎる...なぜこんなクズ野郎が育ってしまったのか.... クソ毒親とは早く縁を切れ思うんだけどなんで切らないんだ 切りたくないからで切るもんじゃ無いだろ縁は 実害がある時点で切りなさいよも〜イライラしちゃうわ まぁ最終的に自分の意見を言えるようになった主人公に成長を感じた クソ毒親は美空が重荷だったから、ここまで育てたことに対して見返りが欲しかったんだなと 親の愛は無条件と言うけれど、誰にでもそれが当てはまる訳ではなく、それが当てはまらない人達に関しては、頑張って育てたことに対するメリットみたいなものが欲しかったんだと思う お前が産んだんだから育児放棄せずに育てるのはお前の責任だがな 毒親はともかく周りの人達がいい人たちすぎて周りに恵まれて良かったなぁという感じ 親になってから読むと色々感じる所があるのかもしれない
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なんでもない日常をなんでもあるんだと教えてくれる瀬尾さんの本が好きです。読み終わると何故か温かさに包まれる。お説教じみた言葉は一切ないのに、救われたような気持ちになる。人は大きな出来事にダメージを受けるのでなく、小さな出来事の積み重ねに押しつぶされていくのだと感じる。でも、人は今...
なんでもない日常をなんでもあるんだと教えてくれる瀬尾さんの本が好きです。読み終わると何故か温かさに包まれる。お説教じみた言葉は一切ないのに、救われたような気持ちになる。人は大きな出来事にダメージを受けるのでなく、小さな出来事の積み重ねに押しつぶされていくのだと感じる。でも、人は今までの自分を受け入れて変われるのだ。そう背中を押された気がした。
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たくさんの愛おしい気持ちが溢れてて、とにかくひかりが可愛らしい。 我が子も少しずつ手は離れてきているからこそ、年長の頃を振り返って戻らない日々を懐かしんだり、毎日に追われてたけれどもっとこう関わってやればよかったなぁと後悔したり。 その時大変でも過ぎ去れば一瞬で、子どもと過ご...
たくさんの愛おしい気持ちが溢れてて、とにかくひかりが可愛らしい。 我が子も少しずつ手は離れてきているからこそ、年長の頃を振り返って戻らない日々を懐かしんだり、毎日に追われてたけれどもっとこう関わってやればよかったなぁと後悔したり。 その時大変でも過ぎ去れば一瞬で、子どもと過ごす日々も、ママと求めてくれる時間もかけがえのないものだなと。 今この時をもっと大切にして、子どもとたくさん関わってあげたいと改めて気づかせてもらえた。
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家族とは何か、幸せとは何かを静かに考えさせられる作品だった。 夫の浮気による離婚、シングルマザーとしての生活、決して裕福とはいえない日々、毒親との関係。美空を取り巻く環境は、物語の序盤だけを見るとかなり苦しい。 それでも、颯斗君や周りの人たちの優しさ、そして何より娘のひかりの...
家族とは何か、幸せとは何かを静かに考えさせられる作品だった。 夫の浮気による離婚、シングルマザーとしての生活、決して裕福とはいえない日々、毒親との関係。美空を取り巻く環境は、物語の序盤だけを見るとかなり苦しい。 それでも、颯斗君や周りの人たちの優しさ、そして何より娘のひかりの存在によって、美空は日常の中にある小さな幸せを少しずつ見つけていく。 環境そのものが劇的に変わったわけではない。けれど、世の中の見え方が変わっていく。その変化がとても温かかった。 他人にどう見られるか。世間の常識や多数派であることが本当に正しいのか。そんなことより、自分はどう生きたいのか。自分にとって大事なものは何か。何を幸せと感じるのか。 そうした問いに向き合いながら生きることの大切さが詰まっていた。 親といえども未熟な存在で、子どもに育てられ、支えられている。そして人はいくつになっても成長できる。そんな希望を感じる作品だった。
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