YABUNONAKA ヤブノナカ
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YABUNONAKA ヤブノナカ

金原ひとみ(著者)

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YABUNONAKA ヤブノナカ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2025/04/10
JAN 9784163919683

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商品レビュー

4.3

259件のお客様レビュー

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2026/02/17

「ある編集者に性的搾取をされた。」と告発された中年男性を軸に、息子や強キャラ小説家、性的クズ編集者、陽キャ引きこもり少女の思いと生活を描く。性描写が至る所にあって、「多様だな性は」なんて、作品の陰鬱な部分とは乖離した感想をもつ。二人の中年男女の鬱な部分に触れると、いつか自分もこん...

「ある編集者に性的搾取をされた。」と告発された中年男性を軸に、息子や強キャラ小説家、性的クズ編集者、陽キャ引きこもり少女の思いと生活を描く。性描写が至る所にあって、「多様だな性は」なんて、作品の陰鬱な部分とは乖離した感想をもつ。二人の中年男女の鬱な部分に触れると、いつか自分もこんな灰色な生き方になる気がする。いろんな強い感情が描かれる作品だけど、読んだ後は「灰色の本」て印象。

Posted by ブクログ

2026/02/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

すごい小説だった! この小説は男性の加害性、それによる女性の苦しみの話から始まっていくけども、そこから時代の変化にどう向き合っていくのか。人の苦しみへの共感や連帯と、自分の人生の両立。そういったことが書かれているように思った。これは私にとってもホットトピックで、登場人物を理解したり、全然理解できなかったりしながら、自分と向き合うハードな時間を過ごし、最後のリコの言葉で少し救われ、読後感は予想外に爽やかでめちゃめちゃ良い読書体験でした。

Posted by ブクログ

2026/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

言葉一つ一つが強くて、文章の圧に圧倒されながら一気読みできずに少しずつ読み進めた。大きな展開が起こるでもなく、視点を変えながら物語が進むが、誰にも共感できない中で一際、長岡友梨奈をどう扱ったら良いのか最後までわからなかった。関わりたくないといえばそれきりだが、私には全くない貫かれた強さと正しさがあり、必要な人なのだと思う。性加害をテーマに読み進める中で考えさせられることがたくさんあったのに上手くまとめられずもどかしい。

Posted by ブクログ