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いのちの十字路 幻冬舎文庫
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いのちの十字路 幻冬舎文庫

南杏子(著者)

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いのちの十字路 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2025/04/10
JAN 9784344434660

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いのちの十字路

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みんなの感想まとめ
  • 医療小説
  • 介護問題
  • 家族の絆
  • ヤングケアラーの苦悩
  • 認知症と向き合う
  • 孤独を癒す人間関係
  • 金沢のまほろば診療所
  • 社会問題を考える
  • 老老介護の現実
  • 人生の選択と葛藤

介護の現実とその苦悩を深く掘り下げた作品で、主人公の野呂は医師国家試験に合格し、金沢のまほろば診療所に戻ってきます。彼自身の過去にあるヤングケアラーとしての経験が、介護に関するさまざまな問題とリンクし、読者に強いメッセージを届けます。独居老人問題や老老介護、認知症の受け入れなど、身近な社会問題が描かれ、特に介護をする側と受ける側の権利についても触れられています。介護の負担が家族にどれほどの影響を与えるかを知り、孤独を防ぐための人とのつながりの重要性を再認識させられる内容です。医療小説でありながら、私たちの日常に潜む課題を考えさせる一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/10

野呂先生が主人公の今回。 コロナ禍の訪問診療。 コロナの時の大変さを思い出した。 今回は介護について考えさせられた。 家族の介護はやって当然のこと。 一緒に暮らしていたら、特にそう。 介護は親への感謝を持ってやるべきこと。 親も祖父母にやっていた。わたしもやらなければ。 で...

野呂先生が主人公の今回。 コロナ禍の訪問診療。 コロナの時の大変さを思い出した。 今回は介護について考えさせられた。 家族の介護はやって当然のこと。 一緒に暮らしていたら、特にそう。 介護は親への感謝を持ってやるべきこと。 親も祖父母にやっていた。わたしもやらなければ。 でも、子育てと仕事と介護そんなにできる自信もない。 耳を塞ぎ考えないようにしている今。 「愛しい人、最後まで愛しいと思えるように」 この言葉がぐっときた。 愛しいと思えなくなるほど、介護する側が辛かったら、介護される側もきっと幸せじゃない。 そこが判断の軸で介護の度合いを決められるといいんだと思った。

Posted by ブクログ

2026/06/13

医師国家試験に合格し、まほろば診療所に戻ってきた野呂。そこでは介護に悩む人々と向き合う。そして自らがヤングケアラーだった苦しさの封印を解いていく。 介護に関する権利は知らなかったなぁ。 ・介護を受ける権利 ・介護を行う権利 ・介護を受けるのを強制されない権利 ・介護を行うのを強制...

医師国家試験に合格し、まほろば診療所に戻ってきた野呂。そこでは介護に悩む人々と向き合う。そして自らがヤングケアラーだった苦しさの封印を解いていく。 介護に関する権利は知らなかったなぁ。 ・介護を受ける権利 ・介護を行う権利 ・介護を受けるのを強制されない権利 ・介護を行うのを強制されない権利 そして介護保険では病人本人の食事を作ったり世話をしたりすることはできても、家族の分は適応外というのもなかんか厳しいなと。

Posted by ブクログ

2026/05/28

南杏子さんの『いのちの停車場』シリーズ2作目。 医師国家試験に合格した野呂は、金沢のまほろば診療所に戻ってきた。 娘の手を借りず一人で人生を全うしたい老母。母の介護と仕事 の両立に苦しむ一人息子。妻の認知症を受け入れられない夫。体が不自由な母の世話をする中二女子。……それぞれの...

南杏子さんの『いのちの停車場』シリーズ2作目。 医師国家試験に合格した野呂は、金沢のまほろば診療所に戻ってきた。 娘の手を借りず一人で人生を全うしたい老母。母の介護と仕事 の両立に苦しむ一人息子。妻の認知症を受け入れられない夫。体が不自由な母の世話をする中二女子。……それぞれの家庭の事情に寄 り添おうと奮闘する野呂は、実はヤングケアラーという辛い過去を封印していた。 家族が介護しなければならない、という責任感のもとで産まれてしまうヤングケアラー。 その人は自身の人生を犠牲にして介護をしなければならない。公共サービスも、要介護度の低い患者は受けづらい。 介護の現実を知って、自分にも起こるかもしれないことなので 自分だったらどうするだろうと考えながら読みました。 息子が養護施設に入った母に会いにいった時、自宅で介護を受けていた時より楽しそうにしていたのが印象的でした。 自宅で、時に身内に疎まれながら介護を受けるより、プロにきめ細やかなサービスを施してもらう方が幸せなこともあるんだなと思いました。 また、介護の5つ目の権利『介護を休む権利』も印象に残りました。 フランスでは、介護者が毎年10日程度のバカンスを取るのは一般的とのこと。 "介護を休むための"介護休暇が、日本でも浸透すればいいと思いました。 最終話『いのちの波止場』も既に刊行されているので、近いうちに読みたいと思います。

Posted by ブクログ

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