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新・大阪学 SB新書690
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新・大阪学 SB新書690

畑中章宏(著者)

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新・大阪学 SB新書690

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2025/04/08
JAN 9784815630904

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新・大阪学

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/10/18

このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。 とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

Posted by ブクログ

2025/05/06

畑中彰宏「新・大阪学」(SB新書) キタ(梅田)とミナミ(難波)あるいは船場ばかりを語ってきた従来の大阪語りに対し、著者は天王寺・阿部野や堺、さらに河内や和泉まで含んだ大阪を語りたいと言う。 建築家の村野東吾、南大阪の古寺の仏像、富田林の寺内町、堺の武器と茶道、堺屋太一と万博の...

畑中彰宏「新・大阪学」(SB新書) キタ(梅田)とミナミ(難波)あるいは船場ばかりを語ってきた従来の大阪語りに対し、著者は天王寺・阿部野や堺、さらに河内や和泉まで含んだ大阪を語りたいと言う。 建築家の村野東吾、南大阪の古寺の仏像、富田林の寺内町、堺の武器と茶道、堺屋太一と万博の太陽の塔、与謝野晶子・山崎豊子・田辺聖子・司馬遼太郎・筒井康隆・開高健などの作家、懐徳堂・兼葭堂などの江戸の知識人、折口信夫や宮本常一の民俗学、コシノ三姉妹のファッションビジネス、コリアンタウンやリトル沖縄など盛り沢山な大阪とその文化を紹介する。やや「ごった煮感」は残る。

Posted by ブクログ

2025/05/06

<目次> 序章   「新・大阪学」事始め 第1章  美食~”魚庭“”菜庭”庶民の味 第2章  デザイン~建築・美術・景観 第3章  女性~文学とビジネス 第4章  リベラルアーツ~知的ネットワークの系譜 第5章  非主流~抵抗と批評の精神 第6章  ハイブリッド~混交する聖と俗 ...

<目次> 序章   「新・大阪学」事始め 第1章  美食~”魚庭“”菜庭”庶民の味 第2章  デザイン~建築・美術・景観 第3章  女性~文学とビジネス 第4章  リベラルアーツ~知的ネットワークの系譜 第5章  非主流~抵抗と批評の精神 第6章  ハイブリッド~混交する聖と俗 第7章  越境~ボーダーレスな超人たち 第8章  多国籍~移民と共生する街 終章   「大阪」とは何か <内容> かつて大谷晃一が『大阪学』を提唱、「キタ」と「ミナミ」に分けて語る大阪観が定着した。しかし著者は、これが京都や東京と対照させるためのものだったとして、大阪の特色を各章に反映させた。ただし、現・大阪府をイメージしての話ではなく、どちらかというと「和泉」「河内」にシフトしている話のように思えた。淀川を北上する「摂津」地域がほとんど触れられていない。大阪に疎いわたしの感覚だけど…。そちらには大学も多く、また違う文化が色づいているのかもしれない。ただ堺の町の紹介など、行ってみたくなったことも確か。

Posted by ブクログ