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准教授・高槻彰良の推察EX(3) 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/03/22 |
| JAN | 9784041159798 |
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准教授・高槻彰良の推察EX(3)
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准教授・高槻彰良の推察EX(3)
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商品レビュー
4.2
25件のお客様レビュー
EXは、地味メガネくんの章がいつも1番好き。 深町くんをこっち側に繋ぎ止めておいてくれる難波くんが好き。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
番外編集第三弾。とある高校の美術準備室にある絵から少女が抜け出すという話を調査に行く『美術準備室の女』。人魚の肉を食べ不老不死の身になった沙絵の過去を描く『山の向こう』。尚哉の友人・難波から見たゼミ合宿の日『俺の友達の地味メガネくん3』。高槻の叔父・渉が回想するイギリスでの日々『妖精の小箱』。佐々倉と彰良の誕生日の思い出『誕生日を祝おう』。 本筋と特に関係ないが、『美術準備室の女』に出てくるお化け屋敷プロデューサーの言葉が印象的だった。 「私がやってるのは、物じゃなくて体験を売る仕事だから。お化け屋敷を出た後は、できれば『楽しかったなぁ』っていう思い出を抱えて家に帰ってほしいんだよね。だから、『楽しい』と『怖い』の塩梅についてはいつも気を遣う。『怖い』が好きな人にはちょっと物足りないくらいが、商品としては正しいんだ」 遊園地にあるお化け屋敷としてはこれが正解なんだろうなぁと思った。 あと『妖精の小箱』が、必ずしも妖精が良きものとして描かれていないところがあちらの妖精譚っぽいなと思った。日本人はファンタジーなものとしてティンカーベルのイメージがあるからか良いイメージ持ちがちだけど、本来人間と相容れない価値観のものだからこういうことは本当にありそう。
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オーディブル視聴。 脇キャラクターたち目線のスピンオフが主体の短編集。シリーズ通して基本善い人達が多い作品なので、物語は不穏でも心温まる気持ちで読めて良き。
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